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2008年2月15日オープン
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8月17日も、ちょっと悔しい夏の1日と

言わざるを得ないだろう。

 

第1試合は常葉大菊川高校が負けて

悔しいから振り返らない。

 

第2試合は秋田県代表の金足農業高校と

南神奈川代表の横浜高校の試合となった。

 

あらかじめ断っておくが横浜の得点シーンは

一切振り返らない。

2点リードされた金足農業は2番の

佐々木選手がライトオーバーのスリーベース

ヒットで出塁してツーアウト3塁として、

3番の吉田選手のセンターバックスクリーンに

入るツーランホームランで2点を取り

2-2の同点とした。

 

2点リードされた金足農業は8回裏に

3番の吉田選手がセンター前ヒットで

出塁してノーアウト1塁として、4番の

内川選手もセンター前ヒットで出塁して

ノーアウト1,2塁として、次の大友選手が

ピッチャーフライでワンナウト1,2塁として、

6番の高橋選手のセンターバックスクリーンに

入る、起死回生のスリーランホームランで

5-4としてこのまま金足農業高校が勝利した。

 

今まで金足農業高校の試合を振り返らなかったが

それには訳がある。

初戦は大好きな鹿児島実業高校が吉田投手の前に

1点しか取れずに敗退して、次は好きな

大垣日大高校が負けたことで意固地になって

いたのかも知れない。

本当なら秋田県の高校は冬の雪による

ハンディキャップがある東北の高校だから

間違いなく応援しているはずだからだ。

これからは応援して行きたいと思う。

 

第3試合は下関国際が勝ったから振り返らない。

 

第4試合は京都府代表の龍谷大平安高校と

西東京代表の日本大学第三高校の試合となった。

日大三高は3回裏に1番の金子選手が

センターバックスクリーンに入る先頭打者

ソロホームランで1点を先制した。

2番の木代選手がライト線を破る

スリーベースヒットで出塁してノーアウト

3塁として、3番の日置選手のライト前

タイムリーヒットで1点を取り0-2とした。

 

5回表に龍谷大平安は反撃した。

4番の松田選手がファアボールを選んで

出塁してノーアウト1塁として、5番の

馬場選手もファアボールを選んで出塁して

ノーアウト1,2塁として、6番の田島選手が

サード前の犠牲バントでワンナウト2,3塁

として、次の佐野選手のセカンドゴロで

1点を返しなおワンナウト3塁として、

8番の小寺選手のセンター前タイムリー

ヒットで1点を取り2-2の同点とした。

 

6回裏に日大三高は7番の飯村選手が

サード強襲ヒットで出塁してツーアウト

1塁として、8番の佐藤英雄選手のセンター前

ヒットで前進したセンターが打球を取ろうと

試みたが及ばずスリーベースヒットになり、

3塁ランナーがホームに生還して1点を取り

2-3とした。

 

7回表に龍谷大平安は7番の佐野選手が

ファアボールを選んで出塁してワンナウト

1塁として、次の小寺選手がセカンドゴロで

ツーアウト2塁として、9番の北村選手の

代打の生水選手のライト前タイムリーヒットで

1点を取り3-3の同点とした。

 

8回裏に日大三高は5番の中村選手が

ショートオーバのツーベースヒットで出塁して

ノーアウト2塁として、6番の小沢選手と

7番の飯村選手が連続の空振り三振でツーアウト

2塁として、8番の佐藤英雄選手が

ファアボールを選んで出塁してツーアウト

1,2塁として、9番の河村選手が

ファーストゴロエラーでツーアウト満塁として、

1番の金子選手がファアボールを選んで出塁して

押し出しのファアボールで1点を取り

3-4として日本大学第三高校が勝利した。

 

この日の試合はどちらの高校も好きな高校だから

どっちが勝ってもいい試合だったが、

なかなかの好試合で良かった。

 

これが一方的な試合だと後味の悪い試合と

なったから、接戦で本当に良かったと思う。

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