8月10日もちょっと悔しい夏の1日と
いうことになるだろう。
第1試合は敦賀気比高校と木更津総合高校の
試合となった。
4回表に木更津総合は3番の山中選手が
デッドボールで出塁してノーアウト1塁として、
4番の野尻選手がファアボールを選んで
出塁してノーアウト1、2塁として、
5番の太田選手がサードへのバントヒットで
ノーアウト満塁として、6番の神山選手の
センターへの犠牲フライで1点を取り
0-1と先制した。
6回表に木更津総合は5番の太田選手が
レフト前ヒットで出塁してノーアウト1塁として、
次の神山選手がサードゴロのバント失敗で
ワンナウト1塁として、7番の田中選手が
ライト前ヒットで出塁してワンナウト1、2塁
として、8番の大曽根選手がセンター前
ヒットでワンナウト満塁として、
9番の小池選手選手がファアボールを選んで
出塁して押し出しのファアボールで1点を取り
なおワンナウト満塁として、1番の東選手の
ライトオーバーの3点スリーベースヒットで
3点を取りなおワンナウト3塁として、
2番の神子選手がライト前タイムリーヒットで
1点を取りなおワンナウト1塁として、
次の山中選手がレフトフライでツーアウト
1塁として、1塁ランナーが2塁に盗塁を
決めてツーアウト2塁として、次の野尻選手の
セカンドゴロエラーでツーアウト1、3塁として、
ピッチャーの暴投の間に3塁ランナーが
ホームに生還して1点を取り0-7とした。
6回裏に敦賀気比は反撃を開始した。
2番の黒田選手がライト前ヒットで出塁して
ツーアウト1塁として、3番の高橋選手が
ファアボールを選んで出塁してツーアウト
1、2塁として、4番の阪口選手がセンター前
タイムリーヒットで1点を返して1-7とした。
8回表に木更津総合は4番の野尻選手が
レフトオーバーのツーベースヒットで
出塁してワンナウト2塁として、
5番の太田選手選手がファアボールを選んで
出塁してワンナウト1、2塁として、
6番の神山選手がファアボールを選んで
出塁してワンナウト満塁として、
次の田中選手がピッチャーゴロでバント失敗
となりツーアウト満塁として、8番の
大曽根選手のレフト前2点タイムリーヒットで
2点を取り、1塁ランナーが3塁に進んで
1塁ランナーが2塁に盗塁を決めて
ツーアウト2,3塁として、ピッチャーの
暴投の間に3塁ランナーがホームに生還して
1点を取り1-10として木更津総合高校が
勝ってしまった。
第2試合は日本大学第三高校と
折尾愛真高校との試合となった。
1回表に折尾愛真は1番の長野選手が
ファアボールを選んで出塁してノーアウト
1塁として、次の斉藤選手がファーストゴロで
ワンナウト2塁として、3番の松井選手が
ライト前ヒットで出塁してワンナウト
1、3塁として、4番の上地選手のレフトへの
犠牲フライで1点を取り0-1と先制した。
しかし1回裏に日大三高はすぐに反撃を開始した。
2番の木代選手がファアボールを選んで
出塁してノーアウト1塁として、3番の
日置選手もファアボールを選んで出塁して
ワンナウト1、2塁として4番の大塚選手も
デッドボールで出塁してワンナウト満塁として、
5番の中村選手もファアボールを選んで出塁して、
押し出しのファアボールで1点を取り
1-1の同点としてなおワンナウト満塁として、
6番の佐藤コビイ選手のセンター前2点
タイムリーヒットで2点を取りなお
ワンナウト1,2塁として、ピッチャーの
暴投の間に1塁ランナーと2塁ランナーが
それぞれ進塁してワンナウト2,3塁として、
7番の上野選手が左中間を破る2点タイムリー
スリーベースで2点を取りなおワンナウト3塁
として、8番の柳沢選手のセンター前
タイムリーヒットで1点を取りなおワンナウト1塁
として、9番の佐藤英雄選手がライト前ヒットで
出塁してワンナウト1,2塁として、
次の金子選手がサードライナーでツーアウト
1、2塁として、ピッチャーの暴投の間に
1塁ランナーと2塁ランナーがそれぞれ
進塁してツーアウト2,3塁として、
2番の木代選手がファアボールを選んで出塁して
ツーアウト満塁として、3番の日置選手の
サード強襲タイムリーヒットで7-1とした。
打者14人を送る猛攻で一気に7点を取る
ビックイニングとなった。
2回裏にも日大三高は5番の中村選手が
レフトオーバーのツーベースヒットで出塁して
ノーアウト2塁として、6番の佐藤コビイ選手が
デッドボールで出塁してノーアウト
1、2塁として、7番の上野選手がサード前の
犠牲バントでワンナウト2,3塁として、
次の柳沢選手のセカンドゴロで3塁ランナーが
ホームに生還して1点を取り8-1とした。
3回裏にも日大三高は2番の木代選手が
レフト線を破るツーベースヒットで出塁して
ノーアウト2塁として、3番の日置選手が
ファアボールを選んで出塁してノーアウト
1、 2塁として、4番の大塚選手が
ピッチャーゴロでピッチャーがファーストへ
悪送球する間に2塁ランナーがホームに
生還して1点を取り1塁ランナーが
3塁に進んで、打者走者も2塁に進んで
ノーアウト2、3塁として、次の中村選手が
ショートフライでワンナウト2,3塁として、
6番の佐藤コビイ選手のレフトへの
犠牲フライで1点を取りなおツーアウト2塁
として、7番の上野選手のセンター前
タイムリーヒットで1点を取り11-1とした。
5回裏にも日大三高は4番の大塚選手が
ファアボールを選んで出塁してノーアウト
1塁として、5番の中村選手もファアボールを
選んで出塁してノーアウト1、2塁として、
次の佐藤コビイ選手が空振り三振で
ワンナウト1,2塁として、7番の上野選手
レフトオーバーのタイムリーツーベースヒットで
1点を取りなおワンナウト2、3塁として、
次の河村選手がサードゴロでツーアウト
2、3塁として、ピッチャーの暴投の間に
3塁ランナーがホームに生還して1点を取り
13-1とした。
7回裏にも日大三高はまず4番の大塚選手の
レフトスタンドに入るソロホームランで
1点を取り、6番の佐藤コビイ選手の
代打の飯村選手がファアボールを選んで
出塁してワンナウト1塁として、
7番の上野選手もファアボーを選んで
出塁してワンナウト1,2塁として、
8番の河村選手のセンター前タイムリー
ヒットで1点を取りなおワンナウト
1、2塁として、次の佐藤英雄選手が
センターフライでツーアウト1、2塁として、
1番の金子選手のライト前タイムリー
ヒットで1点を取り16-1とした。
折尾愛真は8回表に9番の田島選手が
ショートへの内野安打で出塁して
ノーアウト1塁として、次の長野選手が
セカンドゴロでワンナウト2塁として、
2番の斉藤選手のレフトスタンドに入る
ツーランホームランで2点を取り
16-3とし意地を見せたが結局のところ
日本大学第三高校が勝利した。
第3試合は奈良大付属高校と
山形県の羽黒高校の試合となった。
奈良大付属は1回表に1番の宮川選手が
右中間を破るツーベースヒットで出塁して
ノーアウト2塁として、2番の植垣の
サードへのバントヒットでサードの
1塁悪送球の間に2塁ランナーがホームに
生還して1点を取り1-0と先制した。
5回表にも奈良大付属は9番の竹内選手が
センター前ヒットで出塁してノーアウト
1塁として、1番の宮川選手の
ライトスタンドに入るツーラン
ホームランで2点を取り3-0とした。
5回裏に羽黒は8番の篠田選手が
ショートへの内野安打で出塁して
ワンナウト1塁として、次の渡部選手が
空振り三振でツーアウト1塁として、
1塁ランナーが2塁に盗塁を決めて
ツーアウト2塁として、1番の鈴木選手の
センター前タイムリーヒットで
1点を取り3-1とした。
8回表にも奈良大付属は2番の植垣選手が
ライト前ヒットで出塁してノーアウト
1塁として、3番の東郷選手が
ライト前ヒットで1塁ランナーが
3塁に進んでノーアウト1、3塁として、
1塁ランナーが2塁に盗塁を決めて
ノーアウト2,3塁として、4番の
上野選手のセンターへの犠牲フライで
1点を取り4-1で奈良大付属高校が勝利した。
(つづく)
8月9日はとんでもなく悔しい夏の
1日というべきだろう。
第2試合で花巻東は負けてしまうし、
第1試合と第3試合は嫌いな高校同士の
潰し合いだから全く関心はないし
第4試合しか振り返る必要はない。
第4試合は興南高校と土浦日大高校の
試合となった。
5回裏に興南は7番の西里選手が
センター前ヒットで出塁してノーアウト
1塁として、8番の里選手がサードへの
内野安打で出塁してノーアウト1,2塁
として、9番の藤木選手がピッチャーゴロ
エラーでノーアウト満塁として、
1番の根路銘選手のレフトへの犠牲フライで
1点を取り2塁ランナーがタッチアップで
3塁に進んでワンナウト1、3塁として、
2番の仲村選手のレフト前タイムリーヒットで
1点を取り2-0とした。
6回表に土浦日大は1番の鈴木選手が
セカンドゴロエラーで出塁して
ワンナウト1塁として、2番の木原選手の
サードゴロでサードが、2塁でアウトに
しようと悪送球を投げた間に1塁ランナーが
3塁に進んでワンナウト1、3塁として、
1塁ランナーが2塁に盗塁を決めて
ワンナウト2、3塁として、
次の小菅選手のセカンドゴロで
3塁ランナーがホームに生還して
1点を取り2-1とした。
6回裏にも興南は5番の宮城選手が
左中間を破るツーベースヒットで
出塁してノーアウト2塁として、
暴投の間に2塁ランナーが3塁に進んで
ノーアウト3塁として、次の遠矢選手が
空振り三振でワンナウト3塁として、
7番の西里選手のライト前タイムリー
ヒットで1点を取り3-1とした。
8回裏にも興南は7番の西里選手が
ライト前ヒットで出塁してノーアウト
1塁として、次の里選手がセカンド
ファールフライでワンナウト1塁として、
9番の当山選手の左中間を破る
タイムリーツーベースヒットで
1点を取り、中継に入ったショートの
ホームへの悪送球の間に3塁に進んで
ワンナウト3塁として、1番の根銘選手の
センターへの犠牲フライで1点を取り、
2番の仲村選手がレフト前ヒットで
出塁してツーアウト1塁として、
1塁ランナーが2塁に盗塁を決めて
ツーアウト2塁として、3番の勝連選手の
ライト前タイムリーヒットで1点を取り
6-1とした。
9回表に土浦日大は8番の清水選手の
代打の磯貝選手のレフトスタンドに入る
スリーランホームランで6-2として
意地を見せたが6-2で興南高校が勝利した。
(つづく)
8月8日はめちゃくちゃ悔しい夏の1日
というべきだろう。
第1試合は日南学園高校と丸亀城西の
試合となった。
3回表に日南学園は8番の奥野選手が
レフト線を破るツーベースヒットで
出塁してノーアウト2塁として、
9番の辰巳選手がサード前の
犠牲バントで3塁に進んでワンナウト
3塁として、1番の中原選手の
センター前タイムリーヒットで
1点を取り1-0と先制した。
日南学園は8回表にも9番の
辰巳選手がセンター前ヒットで
出塁してノーアウト1塁として、
1番のセカンドゴロをセカンドが
2塁でアウトにしようと悪送球をして
1,2塁オールセーフでノーアウト
1, 2塁として、次の坂元選手が
併殺打を打ちツーアウト3塁として、
3番の箕尾選手のセンター前
タイムリーヒットで1点を取り
2-0として日南学園高校が勝利した。
第2試合は鹿児島実業高校が
負けたから振り返らない。
第3試合は大垣日大高校と
東海大熊本星翔高校の試合となった。
東海大星翔の得点シーンは振り返らない。
2点リードされた大垣日大は
2回裏に5番の小野寺選手の
ライトスタンドに入る
ソロホームランで1-2とした。
また1点を入れられて2点差とされた
大垣日大は4回裏に4番の修行選手が
セカンドオーバーのツーベースヒットで
出塁してノーアウト2塁として、
5番の小野寺選手がセンター前ヒットで
出塁してノーアウト1、3塁として
6番の中山選手がデッドボールで
出塁してノーアウト満塁として、
7番の堀本選手のライトスタンドに入る、
満塁ホームランで5-3と逆転した。
6回裏にも大垣日大は6番の中山選手が
レフトオーバーのツーベースヒットで
出塁してノーアウト2塁として、
7番の堀本選手がピッチャー前の
犠牲バントで3塁に進めてワンナウト
3塁として、8番の日高選手の
ショートゴロで3塁ランナーが
ホームに生還して1点を取り6-3とした。
7回裏にも大垣日大は2番の大竹選手が
レフト前ヒットで出塁してワンナウト
1塁として、3番の内藤選手が
キャッチャーの打撃妨害で出塁して
ワンナウト1、2塁として、
次の修行選手がレフトフライで
ツーアウト1,2塁として、
2塁ランナーが3塁に盗塁を決めて
ツーアウト1,3塁として、
5番の小野寺選手のライトスタンドに
入るスリーランホームランで
9-3として大垣日大高校が勝利した。
第4試合は鳴門高校が負けたから振り返らない。
(つづく)
8月7日の第1試合は高岡商業高校と
佐賀商業高校の試合となった。
5回裏に高岡商業は7番の井林選手が
センターバックスクリーンに入る
ソロホームランで1-0と先制した。
7回表に佐賀商業は8番の本嶋選手が
左中間へのヒットでノーアウト1塁として、
次の木村選手がピッチャーフライで
バント失敗となり、1塁ランナーが
2塁に盗塁を決めてワンナウト2塁として、
1番の斉木選手のピッチャーゴロで
ピッチャーのファースト悪送球の間に
2塁ランナーがホームに生還して
1点を取り1-1の同点とした。
7回裏に高岡商業は4番の筏選手が
レフト前ヒットで出塁して5番の
石黒選手がセンター前ヒットで
ヒットエンドランが掛かっていて
1塁ランナーが3塁に進んで
ワンナウト1、3塁として、
6番の堀選手がファアボールを
選んで出塁してワンナウト満塁として、
7番の井林選手のファーストゴロで
ファーストが打球をファンブルする間に
3塁ランナーがホームに生還して
1点を取りなおワンナウト満塁として、
8番の田嶋選手のライトオーバーの
2点タイムリーツーベースヒットで
2点を取り4-1として高岡商業高校が
勝利した。
第2試合は振り返らない。
第3試合は前橋育英高校と近大付属高校の
試合となった。
前橋育英は2回表に6番の丸山選手が
ファアボールを選んで出塁してツーアウト
1塁として、7番の剣持選手のライト線を
破るタイムリーツーベースヒットで
1点を取り1-0と先制した。
4回表にも前橋育英は4番の小池選手が
センター前ヒットを打ちセンターが
打球を後逸する間に2塁に進んで
ノーアウト2塁として、次の梅沢選手が
セカンドゴロでワンナウト3塁として、
6番の丸山選手のレフト前タイムリー
ヒットで1点を取り2-0として
前橋育英高校が勝利した。
第4試合は常葉大菊川高校と益田東高校の
試合となった。
3回表に益田東は8番の中山選手が
レフト前ヒットで出塁してノーアウト
1塁として、9番の和田選手がピッチャー前の
犠牲バントで2塁に進めてワンナウト2塁
として、1番の萩野選手がデッドボールで
出塁してワンナウト1、2塁として、
2番の首藤選手のレフト前タイムリーヒットで
1点を取り0-1と先制した。
3回裏に常葉大菊川は反撃を開始した。
2番の東選手がセカンドへの内野安打で
出塁してワンナウト1塁として、
次の鈴木選手がライトフライでツーアウト
1塁として、4番の根来選手のレフト
オーバーのタイムリーツーベースヒットで
1点を取り1-1の同点として、
なおツーアウト2塁として、5番の伊藤選手が
ショートへの内野安打で出塁してツーアウト
1、3塁として、6番の柳沼選手センター前
タイムリーヒットで1点を取りなおツーアウト
1塁として、7番の衣笠選手のセンター
オーバーの2点タイムリーツーベースで
2点を取り4-1と逆転した。打者8人を送る
猛攻だった。
4回裏にも常葉大菊川は9番の神谷選手が
ファアボールを選んで出塁してノーアウト
1塁として、1番の奈良間選手の
センターバックスクリーンに入る
ツーランホームランで2点を取り
6-1とした。
5回表に益田東は8番の中山選手が
センターオーバーのスリーベースヒットで
出塁してノーアウト3塁として、
次の和田選手が空振り三振でワンナウト
3塁として、次の萩野選手の
ピッチャーゴロで3塁ランナーが
ホームに生還して1点を取り6-2とした。
6回表にも益田東は3番の藤本選手が
ショートへの内野安打で出塁して
ノーアウト1塁として、4番の稲林選手が
センター前ヒットで出塁してノーアウト
1、2塁として、5番の佐野選手が
ライト前ヒットで出塁してノーアウト
満塁として、6番の安田選手のレフト前
2点タイムリーヒットで2点を取り
6-4とした。
7回表にも益田東は1番の萩野選手が
ファアボールを選んで出塁して
ノーアウト1塁として、2番の首藤選手が
ショートへのバントヒットでノーアウト
1,2塁として、3番の藤原選手が
ピッチャー前の犠牲バントでワンナウト
2、3塁として、4番の稲林選手の
右中間を破る2点タイムリースリー
ベースで2点を取りなおワンナウト3塁
として、5番の佐野選手のセンター前
タイムリーヒットで1点を取り
6-7と逆転した。
8回裏に常葉大菊川は反撃を開始した。
8番の海瀬選手がファアボールを選んで
出塁してワンナウト1塁として、
9番の神谷選手の左中間を破るタイムリー
ツーベースヒットで1点を取り
なおワンナウト2塁として、3塁に
盗塁を試みてキャッチャーのサードへの
悪送球の間にホームに生還して
1点を取り8-7と再逆転して
常葉大菊川高校が勝利した。
(つづく)
8月6日の第1試合は高知商業高校と
山梨学院高校の試合となった。
山梨学院は1回表に2番の菅野選手が
レフト前ヒットで出塁してワンナウト
1塁として、次の栗田選手が見逃し
三振でツーアウト1塁として、
2塁に盗塁を決めてツーアウト2塁として、
4番の中尾選手のサード強襲ヒットで
1点を取り0-1と先制した。
2回裏に高知商業は7番の藤田選手が
ライト前ヒットで出塁してツーアウト
1塁として、8番の北代選手がライトオーバーの
タイムリーツーベースヒットで1点を取り
1-1の同点とした。
3回裏に高知商業は2番の西村選手が
ファアボールを選んで出塁してワンナウト
1塁として、3番の乗松選手がサード前
犠牲バントでツーアウト2塁として、
4番の藤高選手のライトスタンドに入る
ツーランホームランで2点を取り
3-1とした。
4回裏にも高知商業は7番の藤田選手が
センター前ヒットで出塁してノーアウト
1塁として、8番の北代選手がピッチャー前の
犠牲バントで2塁に進めてワンナウト
2塁として、次の浜田選手がバント失敗で
ツーアウト2塁として、1番の前田選手の
センター前タイムリーヒットで1点を取り
なおツーアウト1塁として、2番の西村選手が
ファアボールを選んで出塁してツーアウト
1、2塁として、3番の乗松選手の
センターバックスクリーンに入る
スリーランホームランで7-1とした。
5回表に山梨学院も反撃を開始した。
6番の相沢選手がライト前ヒットで出塁して
ワンナウト1塁として、7番の佐古選手も
ライト前ヒットでヒットエンドランが
掛かっていて1塁ランナーが3塁に進んで
ワンナウト1,3塁として、8番の藤本選手の
ショート強襲ヒットで1点を取りなお
ワンナウト1,2塁として、ピッチャーの
暴投の間にランナーがそれぞれ進んで
ワンナウト2,3塁として、9番の垣越選手が
ファアボールを選んで出塁してワンナウト
満塁として、1番の清水選手がファアボールを
選んで出塁して押し出しのファアボールで
1点を取り、なおワンナウト満塁として、
2番の菅野選手のセンター前2点タイムリー
ヒットで2点を取りなおワンナウト1,2塁として、
2塁ランナーが3塁に盗塁を決めて1塁ランナーが
2塁に盗塁を決めてワンナウト2,3塁として、
3番の栗田選手がファアボールを選んで出塁して
ワンナウト満塁として、4番の中尾選手の
センターバックスクリーンに入る
満塁ホームランで7-9と逆転した。
6回表にも山梨学院は8番の藤本選手が
右中間を破るツーベースヒットで出塁して
ワンナウト2塁として、ピッチャー暴投の間に
3塁に進んでワンナウト3塁として、
次の垣越選手がセカンドゴロでツーアウト
3塁として、1番の清水選手のレフト前
タイムリーヒットで1点を取り7-10とした。
6回裏に高知商業は反撃を開始した。
9番の浜田選手がファアボールを選んで
出塁してワンナウト1塁として、次の
前田選手が見逃し三振でツーアウト1塁として、
2番の西村選手の右中間を破るタイムリー
ツーベースヒットで1点を取りなお
ツーアウト2、3塁として、3番の乗松選手の
センター前タイムリーヒットで1点を取り
なおツーアウト1、3塁として、
4番の藤高選手のライト前2点タイムリー
ヒットで2点を取り11-10と逆転した。
7回表に山梨学院は5番の野村選手の
レフトスタンドに入るソロホームランで
11-11の同点に追いついて、
7番の佐古選手がピッチャー強襲ヒットで
出塁してツーアウト1塁として、
8番の藤本選手がレフト前ヒットで
出塁してツーアウト1,2塁として、
9番の鈴木選手がレフト前タイムリーヒットで
1点を取り11-12と再逆転した。
7回裏に高知商業は反撃を開始した。
7番の藤田選手がセンター前ヒットで
出塁してワンナウト1塁として、
8番の北代選手がショートへの内野安打で
出塁してワンナウト1,2塁として、
9番の浜田選手のレフト前タイムリーヒットで
1点を取り同点に追いついて12-12として
なおワンナウト1,2塁として、
1番の前田選手がレフト前ヒットで出塁して
ワンナウト満塁として、2番の西村選手の
レフト前2点タイムリーヒットで2点を取り
14-12と再逆転して高知商業高校が勝利した。
第2試合は大阪桐蔭高校と作新学院高校の
試合となった。
2回裏に大阪桐蔭は5番の根尾選手が
レフト線を破るスリーベースヒットで
出塁してノーアウト3塁として、
次の石川選手がファーストゴロで
ワンナウト3塁として、7番の山田選手が
レフトへの犠牲フライで1点を取り
1-0と先制した。
8回裏に大阪桐蔭は1番の宮崎選手が
ファアボールを選んで出塁してノーアウト
1塁として、2番の青地選手がサードへの
犠牲バントでワンナウト2塁として、
次の中川選手がキャッチャーフライで
ツーアウト2塁として、4番の藤原選手の
ライト前タイムリーヒットで1点を取り、
ライトが後逸する間に打者走者もホームに
生還して1点を取り、3-0とした。
9回表に作新学院は1番の中山選手が
センター前ヒットで出塁してノーアウト
1塁として、2番の篠田選手がレフト前
ヒットで出塁してノーアウト1,2塁として、
次の小田桐選手がショートへの併殺打で
ツーアウト3塁として、4番の沖選手の
ライト前タイムリーヒットで1点を取り
3-1と意地を見せたが大阪桐蔭高校が勝利した。
第3試合は北照高校が負けたから振り返らない。
第4試合は佐久長聖高校と旭川大学附属高校の
試合となった。
1回表に佐久長聖は1番の真鍋選手の
センター前ヒットで出塁してノーアウト
1塁として、パスボールの間に2塁に進んで
ノーアウト2塁として、2番の上田選手の
サード前の犠牲バントでサードが
ファーストへの悪送球の間に2塁ランナーが
ホームに生還して1点を取り、打者走者も
2塁に進んでノーアウト2塁として、
3番の上神選手がファアボールを選んで
出塁してノーアウト1,2塁として、
4番の西藤選手のレフト前タイムリー
ヒットで1点を取り2-0とした。
2回裏に旭川大付属は5番の佐々木選手が
レフト線を破るツーベースヒットで出塁して
ワンナウト2塁として、次の沼田選手が
ピッチャーゴロでツーアウト2塁として、
7番の沢口選手のライト前タイムリー
ヒットで1点を取り2-1とした。
3回裏にも旭川大付属は2番の髙谷が
ファアボールを選んで出塁してツーアウト
1塁として、3番の菅原選手がライト前
ヒットで1塁ランナーが3塁に進んで
ツーアウト1、3塁として、ピッチャーの
暴投の間に3塁ランナーがホームに
生還して1点を取り2-2の同点として
1塁ランナーが2塁に進んでツーアウト
2塁として、4番の持丸選手のライト前
タイムリーヒットで1点を取り
2-3と逆転した。
8回表に佐久長聖は2番の上田選手が
レフト前ヒットで出塁してツーアウト
1塁として、3番の上神選手がファアボールを
選んで出塁してツーアウト1、2塁として、
4番の西藤選手のレフトフライを
落球する間に2人のランナーがホームに
生還して2点を取り4-3と逆転した。
9回裏に旭川大付属は7番の沢口選手
センター前ヒットで出塁してノーアウト
1塁として、8番の青木選手が
ファースト前の犠牲バントでワンナウト
2塁として、9番の中筋選手のレフト線を
破るタイムリーツーベースヒットで
1点を取り土壇場で4-4の同点として
延長戦に突入した。
そして12回まで決着がつかず、ついに
13回以降のタイブレークへと突入した。
タイブレークの14回表に佐久長聖は
1番の真鍋選手がサードへのバントヒットで
タイブレークはノーアウト1,2塁から
始まるから、ノーアウト満塁になり
次の上田選手のセカンドゴロで併殺崩れの間に
3塁ランナーがホームに生還して1点を取り
5-4として佐久長聖高校が勝利した。
(つづく)