8月11日はめちゃめちゃ悔しい1日だった。
応援した高校が2つも負けてしまったからだ。
まず第1試合から振り返りたいと思う。
第1試合は京都府代表の龍谷大平安高校と
鳥取県代表の鳥取城北高校との試合となった。
1回裏に龍谷大平安は1番の水谷選手が
センター前ヒットで出塁してノーアウト1塁
として、2番の安井選手がピッチャー前の
犠牲バントで2塁にランナーを進めて、
3番の松本選手のライトオーバーの
タイムリースリーベースヒットで
1-0と先制した。
4回裏にも龍谷大平安は5番の馬場選手が
センター前ヒットで出塁してノーアウト1塁
としたが、次の田島選手が併殺打を打ってしまい
あっという間にツーアウトランナーなしとなった。
しかし、7番の佐野選手がセカンドへの内野安打で
出塁してツーアウト1塁として、ピッチャーの
暴投の間に2塁にランナーが進んでツーアウト
2塁として、8番の小寺選手がセンター前
タイムリーヒットで1点を取り2-0とした。
8回表に鳥取城北も反撃した。
7番の垣内選手がセンター前ヒットで出塁して
ノーアウト1塁として、次の難波選手が
サードゴロでワンナウト2塁として、
9番の山下選手がセンター前タイムリーヒットで
1点を取り、ワンナウト1塁として、1番の吉田選手が
レフトオーバーのタイムリースリーベースヒットで
2-2の同点に追いついた。
同点に追いつかれた龍谷大平安は9回裏に
1番の水谷選手がファアボールを選んで出塁して
ツーアウト1塁として、2塁に盗塁を決めて
ツーアウト2塁として、水谷選手のレフト線への
サヨナラヒットで3-2とサヨナラ勝ちした。
この試合に甲子園通算100勝が掛かった試合
だったが見事に勝利した。
甲子園通算100勝以上というのは他に愛知県の
中京大中京高校の136勝だけという大記録だ!!
龍谷大平安高校の歴史の長さを感じさせる。
第2試合は青森県代表の八戸学院光星高校と
西兵庫代表の明石商業高校の試合となった。
1回表に八戸学院光星は1番の近藤選手が
センター前ヒットで出塁してノーアウト1塁として、
2番の武岡選手がサード前の犠牲バントで
ランナーを2塁に進めてワンナウト2塁として、
次の長南選手がショートゴロでツーアウト
3塁として、4番の東選手のライトスタンドに入る
ツーランホームランで2点を取り2-0とした。
1回裏に明石商業は1番の来田選手がサードへの
強襲ヒットで出塁してノーアウト1塁として、
2番の水上選手がピッチャー前の犠牲バントで
2塁にランナーを進めてワンナウト2塁として、
3番の田渕選手のライト前ヒットで出塁して
ワンナウト1,3塁として、次の右田選手が空振り
三振でツーアウト1,3塁として、1塁ランナーと
3塁ランナーがダブルスチールをして、3塁ランナーが
ホームスチールに成功して1点を取り2-1とした。
2回表に八戸学院光星は8番の秋山選手が
左中間を破るツーベースヒットで出塁して
ワンナウト2塁として、9番の福山選手が
ファアボールを選んで出塁してワンナウト
1,2塁として、1番の近藤選手のセンターオーバーの
タイムリーヒットで1点を取り、なおワンナウト
1,2塁として、2番の武岡選手のライト前
タイムリーヒットで1点を取り、1塁ランナーが
3塁に進んでワンナウト1,3塁として、
次の長南選手のセカンドゴロをセカンドが弾く間に
3塁ランナーがホームに生還して1点を取り、
なおワンナウト1,2塁として、4番の東選手の
左中間へのタイムリーヒットで1点を取り6-1とした。
4回表にも八戸学院光星は1番の近藤選手が
レフト線を破るツーベースヒットでレフトの
返球が乱れる間に3塁に進んでワンナウト3塁として、
2番の武岡選手のセンター前タイムリーヒットで
1点を取り7-1とした。
4回裏に明石商業は反撃した。
6番の植本選手のファーストゴロをファーストが
エラーしてワンナウト1塁として、7番の植田選手
レフト前ヒットで1塁ランナーが3塁に進んで、
レフトが3塁に送球する間に打者走者が2塁に進んで
ワンナウト2,3塁として、8番の山本選手の
ショートゴロで3塁ランナーがホームに生還して
1点を取り、ツーアウト3塁として、9番の福谷選手の
ライト前タイムリーヒットで1点を取りなお
ツーアウト1塁として、1番の来田選手がファアボールを
選んで出塁してツーアウト1,2塁として、2番の
水上選手がセンター前ヒットで出塁してツーアウト満塁
として、3番の田渕選手のセンター前2点タイムリーヒットで
2点を取り7-5とした。
5回表に八戸学院光星は4番の東選手のレフトスタンドに
入るソロホームランで8-5とした。
7回裏に明石商業は3番の田渕選手がファアボールを
選んで出塁してノーアウト1塁として、4番の右田選手が
センター前ヒットでノーアウト1,2塁として、
5番の重宮選手がファースト前の犠牲バントで
ワンナウト2,3塁として、6番の植本選手の
セカンドオーバーのタイムリーヒットで1点を取り、
セカンドが内野に返球する間に打者走者が
2塁にすすんでワンナウト2,3塁として、
7番の植田選手のセンター前タイムリーヒットで
1点を取り、なおワンナウト1,3塁として、
8番の山本選手のサード前のスクイズが成功して
8-8の同点とした。
そのまま延長に入り10回表に八戸学院光星は
6番の矢野選手がファアボールを選んで出塁して
ワンナウト1塁として、7番の下山選手がデッドボールで
出塁してワンナウト1,2塁として、次の秋山選手が
ライトフライでツーアウト1,2塁として、9番の
中山選手のレフト前ヒットでレフトが打球を
ファンブルする間に2塁ランナーがホームに生還して
9-8として八戸学院光星高校が勝利した。
第3試合と第4試合は振り返らない。
これでこの日の試合はこれで終わりである。
第1試合から応援した高校が負けてしまったからだ。
第1試合は福井県代表の敦賀気比高校と
東千葉代表の木更津総合高校の試合となった。
デッドボールボールで出塁してノーアウト
1塁として、4番の野尻選手が
ファアボールを選んで出塁してノーアウト
1,2塁として、5番の太田選手が
サードへのバントヒットでノーアウト満塁
として、6番の神山選手がセンターへの
犠牲フライで1点を取り、0-1とした。
6回表にも木更津総合は5番の太田選手が
レフト前ヒットで出塁してノーアウト
1塁として、次の神山選手がバント失敗で
ワンナウト1塁として、7番の田中選手が
ライト前ヒットでワンナウト1,2塁
として、8番の大曾根選手がセンター前
ヒットでワンナウト満塁として、
9番の小池選手がデッドボールで
出塁して押し出しとなり1点を取り、
1番の東選手がライトオーバーの
3点スリーベースヒットで3点を取り、
2番の神子選手がライト前タイムリー
ヒットで1点を取り、なおワンナウト
1塁として、次の山中選手がレフトフライで
ツーアウト1塁として、1塁ランナーが
2塁に盗塁を決めてツーアウト2塁として、
次の野尻選手のセカンドゴロを
エラーしてツーアウト1,3塁として、
ピッチャーの暴投の間に3塁ランナーが
ホームに生還して0-7とした。
セカンドゴロエラーと言い、暴投と言い
敦賀気比らしくもないミスで
チャンスを広げられたり、失点したりと
見ていられなかった。
6回裏にやっと敦賀気比は反撃した。
2番の黒田選手がレフト前ヒットで
出塁してツーアウト1塁として、
3番の高橋選手がファアボールを選んで
出塁してツーアウト1,2塁として
4番の阪口選手のセンター前
タイムリーヒットで1点を取り
1-7とした。
8回表にも木更津総合は4番の野尻選手が
レフトオーバーのツーベースヒットで
出塁してワンナウト2塁として、
5番の太田選手と6番の神山選手が
連続でファアボールを選んで出塁して
ワンナウト満塁として、次の田中選手が
ピッチャー前にスクイズを試みたが
3塁ランナーがホームでアウトにされ
ツーアウト満塁として、8番の
大曾根選手がライト前2点タイムリー
ヒットで2点を取り、1塁ランナーが
3塁に進んでツーアウト1,3塁として、
またもピッチャーの暴投の間に
3塁ランナーがホームに生還して
1-10として木更津総合高校が
勝ってしまった。敦賀気比高校を
応援していただけに残念でならない。
第2試合は西東京代表の日本大学第三高校と
北福岡代表の折尾愛真高校の試合となった。
1回表に折尾愛真は1番の長野選手が
ファアボールを選んで出塁して
ノーアウト1塁として、次の斉藤選手が
ファーストゴロでワンナウト2塁として、
3番の松井選手がライト前ヒットで
出塁してワンナウト1,3塁として、
4番の上地選手がレフトへの犠牲フライで
1点を取り0-1とした。
1回裏に日大三高は2番の木代選手が
ファアボールを選んで出塁して
ワンナウト1塁として、3番の日置選手が
ファアボールを選んで出塁して
ワンナウト1,2塁として4番の
大塚選手がデッドボールで出塁して
ワンナウト満塁として、5番の中村選手が
ファアボールを選んで出塁して押し出し
となりすぐに同点に追いついた。
なおワンナウト満塁として、6番の
佐藤コビイ選手のセンター前2点
タイムリーヒットで2点を取り、
なおワンナウト1,2塁として、
ピッチャーの暴投の間にそれぞれ
ランナーが進んでワンナウト2,3塁
として、7番の上野選手の左中間を破る
2点タイムリースリーベースヒットで
2点を取り、なおワンナウト3塁として、
8番の柳沢選手のセンター前タイムリー
ヒットで1点を取り、なおワンナウト
1塁として、9番の佐藤英雄選手が
ライト前ヒットで出塁してワンナウト
1,2塁として、次の金子選手が
サードライナーでツーアウト1,2塁
としてピッチャーの暴投の間にランナーが
進んでツーアウト2,3塁として、
2番の木代選手のサード強襲ヒットで
7-1とした。
2回裏にも日大三高は5番の中村選手が
レフトオーバーのツーベースヒットで
出塁してノーアウト2塁として、
6番の佐藤コビイ選手がデッドボールで
出塁してノーアウト1,2塁として、
7番の上野選手がサード前の
犠牲バントでワンナウト2,3塁として、
次の柳沢選手のセカンドゴロで
3塁ランナーがホームに生還して
8-1とした。
3回裏にも日大三高は2番の木代選手が
レフト線を破るツーベースヒットで
出塁してノーアウト2塁として、
3番の日置選手がファアボールを
選んで出塁してノーアウト1,2塁
として、4番の大塚選手がピッチャーへの
内野安打で出塁してピッチャーの
ファーストへの悪送球の間に2塁
ランナーがホームに生還して1点を取り、
なおノーアウト2,3塁として次の
中村選手がショートフライでワンナウト
2,3塁として、6番の佐藤コビイ選手の
レフトへの犠牲フライで1点を取り
なおツーアウト2塁として、7番の
上野選手がセンター前タイムリーヒットで
1点を取り11-1とした。
5回裏にも日大三高は4番の大塚選手が
ファアボールを選んで出塁して
ノーアウト1塁として、5番の
中村選手もファアボールを選んで
出塁してノーアウト1,2塁として、
次の佐藤コビイ選手が空振り三振で
ワンナウト1、2塁として、7番の
上野選手のレフトオーバーのタイムリー
ツーベースヒットで1点を取り、
なおワンナウト2,3塁として、
次の河村選手がサードゴロでツーアウト
2,3塁として、ピッチャーの暴投の間に
3塁ランナーがホームに生還して
1点を取り13-1とした。
7回裏にも日大三高は4番の大塚選手の
レフトスタンドに入るソロホームランで
1点を取り、6番の佐藤コビイ選手の
代打の飯村選手がファアボールを選んで
出塁してワンナウト1塁として、
7番の上野選手もファアボールを選んで
出塁してワンナウト1,2塁として、
8番の河村選手のセンター前タイムリー
ヒットで1点を取り、なおワンナウト
1,2塁として、次の佐藤英雄選手が
センターフライでツーアウト
1,2塁として、1番の金子選手の
ライト前タイムリーヒットで1点を取り
16-1とした。
8回表に折尾愛真は反撃した。
9番の田島選手がショートへの内野安打で
出塁してノーアウト1塁として、
次の長野選手がセカンドゴロで
ワンナウト1塁として、2番の斉藤選手が
レフトスタンドに入るツーランホームランで
16-3と意地を見せたが、結局16-3で
日本大学第三高校が勝利した。
今年の日大三高は強そうだ、いいところまで
行きそうだ期待していいだろう。
奈良大学付属高校と山形県代表の
羽黒高校の試合となった。
奈良大付属は今まで6回も奈良大会の
決勝戦に進出したそうだが、いつも
天理や智弁に邪魔されて甲子園大会に
出場することができなかったそうだが
7回目にしてやっと出場できたそうだ、
どういう試合を見せるかと期待したが
さすがに奈良県代表の高校という
試合を見せてくれた。
1回表に1番の宮川選手が右中間を破る
ツーベースヒットで出塁してノーアウト
2塁として、2番の植垣選手がサードへの
バントヒットでサードがファーストへの
悪送球の間に2塁ランナーがホームに
生還して1点を取り1-0とした。
5回表にも奈良大付属は9番の竹内選手が
センター前ヒットで出塁してノーアウト
1塁として、2番の宮川選手の
ライトスタンドに入るツーラン
ホームランで3-0とした。
5回裏に羽黒も反撃した。
8番の篠田選手がショートへの
内野安打で出塁してワンナウト1塁として
次の渡部選手がセンター前タイムリー
ヒットで1点を取り4-1とした。
ライト前ヒットで出塁してノーアウト
1塁として、3番の東郷選手が
ライト前ヒットで出塁して1塁ランナーが
3塁に進んでノーアウト1,3塁として、
1塁ランナーが2塁に盗塁を決めてノーアウト
2,3塁として、4番の上野選手がセンターへの
犠牲フライで1点を取り4-1として勝利した。
これでこの日の試合はこれで終わりである。
8月9日はめちゃめちゃ悔しい1日になった。
大嫌いな横浜は勝つは花巻東高校が負けるは
散々な1日だった。
第1試合は期待していなかったが
第2試合で花巻東高校が下関国際に負けるとは
思ってもいなかっただけにショックが大きい。
第3試合はどっちが勝とうと関係のない試合だし、
振り返る気になるのは第4試合だけだ。
第4試合は沖縄県代表の興南高校と
茨城県代表の土浦日大高校の試合となった。
5回裏に興南は7番の西里選手がセンター前
ヒットで出塁してノーアウト1塁として、
8番の里選手がサードへの内野安打で
出塁してノーアウト1,2塁として、
9番の藤木選手がピッチャーゴロエラーで
出塁してノーアウト満塁として、
1番の根路銘選手のセンターへの犠牲フライで
1点を取り、2塁ランナーがタッチアップから
3塁に進んでワンナウト1,3塁として
1塁ランナーが2塁に盗塁を決めてワンナウト
2,3塁として、2番の仲村選手のレフト前
タイムリーヒットで1点を取り2-0とした。
6回表に土浦日大は1番の鈴木選手が
セカンドゴロエラーで出塁してワンナウト
1塁として、2番の木原選手のサードゴロで
2塁でアウトにしようとしてサードの悪送球の間に
1塁ランナーが3塁に進んでワンナウト1,3塁
として1塁ランナーが2塁に盗塁を決めて
ワンナウト2,3塁として3番の小菅選手の
セカンドゴロで3塁ランナーが
ホームに生還して2-1とした。
6回裏に興南は5番の宮城選手が左中間を破
るツーベースヒットで出塁してノーアウト
2塁として、暴投の間に3塁に進んで
ノーアウト3塁として、6番の遠矢選手が
空振り三振でワンナウト3塁として、
7番の西里選手のライト前タイムリーヒットで
1点を取り3-1とした。
8回裏に興南は7番の西里選手がライト前
ヒットで出塁してノーアウト1塁として、
次の里選手がセカンドフライでワンナウト
1塁として、9番の当山選手の左中間を破る
タイムリーツーベースヒットで1点を取り、
中継に入ったシュートのホームへの悪送球の間に
3塁に進んでワンナウト3塁として、
1番の根路銘選手のセンターへの犠牲フライで
1点を取り、2番の仲村選手がレフト前ヒットで
出塁してツーアウト1塁として、
3番の勝連選手のライト前タイムリーヒットで
1点を取り6-1とした。
9回表に土浦日大は8番の清水選手の代打の
磯貝選手がレフトスタンドに入る
ソロホームランを打って意地を見せて
6-2としたが、ここまでだった。
興南高校が勝利した。
この日の試合はこれで終わりである。
8月8日はかなり悔しい1日となった。
まず第1試合から振り返ることにする。
第1試合は宮崎県代表の日南学園高校と
香川県代表の丸亀城西高校の試合となった。
3回表に日南学園は8番の奥野選手がレフト線を破る
ツーベースヒットで出塁して9番の辰巳選手が
サード前の犠牲バントでランナーを3塁に進めて
ワンナウト3塁として、1番の中原選手の
センター前タイムリーヒットで1点を取り
1-0とした。
その後0点が続いて8回表に日南学園は
9番の辰巳選手がセンター前ヒットで出塁して
ノーアウト1塁として、1番の中原選手の
セカンドゴロでセカンドが2塁でアウトにしようと
悪送球を投げてノーアウト1,2塁として、
次の坂元選手がセカンドゴロ併殺打で
ツーアウト3塁として、3番の箕尾選手の
センター前タイムリーヒットで1点を取り
2-0として、日南学園高校が勝利した。
第2試合は鹿児島実業高校が負けて
悔しいから振り返らない。
第3試合は岐阜県代表の大垣日大高校と
熊本県代表の東海大熊本星翔高校の試合となった。
1回表に東海大熊本星翔は中嶋選手が
ライト前ヒットで出塁してワンナウト
1塁として、3番の菊田選手がライト前ヒットで
ワンナウト1,2塁として、暴投の間に
それぞれランナーが進んでワンナウト
2,3塁として、次の竹下選手のセカンドゴロで
3塁ランナーがホームに生還して1点を取り
なおツーアウト3塁として、5番の岩井選手の
ライト前タイムリーヒットで1点を取り
0-2とした。
大垣日大の反撃は2回裏から5番の小野寺選手の
ライトスタンドに入るソロホームランで
1-2とした。
3回表に東海大熊本星翔は2番の中嶋選手が
ファアボールを選んで出塁してノーアウト
1塁として、次の菊田選手が空振り三振で
ワンナウト1塁として4番の竹下選手も
ファアボールを選んで出塁してワンナウト
1,2として、暴投の間にランナーが進んで
ワンナウト2,3塁として5番の岩井選手の
ファーストゴロでホームに送球したが
セーフになって1-3とした。
4回裏に大垣日大は4番の修業選手が
セカンドオーバのツーベースヒットで出塁して
ノーアウト2塁として、5番の小野寺選手が
センター前ヒットで出塁してノーアウト
1,3塁として、6番の中山選手が
ファアボールを選んで出塁してノーアウト
満塁として7番の堀本選手のライトスタンドに
入る満塁ホームランで5-3とした。
6回裏にも大垣日大は6番の中山選手が
レフトオーバーのツーベースヒットで出塁して
ノーアウト2塁として、7番の堀本選手が
ピッチャー前の犠牲バントで3塁に
ランナーを進めてワンナウト3塁として、
次の日高選手のショートゴロの間に
3塁ランナーがホームに生還して6-3とした。
7回裏にも大垣日大は2番の大竹選手が
レフト前ヒットで出塁してワンナウト
1塁として、3番の内藤選手がキャッチャーの
打撃妨害で出塁してワンナウト1,2塁として、
次の修業選手がレフトフライでツーアウト
1,2塁として、5番の小野寺選手が
ライトスタンドに入るスリーランホームランで
9-3として大垣日大高校がこの試合に勝利した。
第4試合は鳴門高校が負けて悔しいから振り返らない。
この日の試合はこれでおわりである。
2つも応援した高校が負けてかなり悔しい1日だった。
8月7日は第2試合以外は応援した高校が
勝ったから最高な1日だったと言えるだろう。
第1試合は富山県代表の高岡商業高校と
佐賀県代表の佐賀商業高校の試合となった。
5回裏に高岡商業はツーアウトランナーなしから
7番の井林選手のセンターバックスクリーンに
入るソロホームランで先制した。
7回表に佐賀商業は8番の本嶋選手が左中間への
ヒットで出塁してノーアウト1塁として、
次の木村選手がピッチャーフライでバント失敗で
ワンナウト1塁として、2塁に盗塁を決めて
ワンナウト2塁として、次の斉木選手のピッチャー
ゴロでピッチャーがファーストに悪送球する間に
2塁ランナーがホームに生還して1点を取り
1-1の同点とした。
7回裏に高岡商業は4番の筏選手がレフト前ヒットで
出塁してワンナウト1塁として、5番の石黒選手が
センター前ヒットでヒットエンドランが決まって
ワンナウト1,3塁として、6番の堀選手が
ファアボールを選んで出塁してワンナウト満塁として、
次の井林選手のファーストゴロで、ファーストが
ファンブルする間に3塁ランナーがホームに生還して
1点を取り、なおワンナウト満塁として、
8番の田嶋選手がライトオーバーの2点タイムリー
ツーベースヒットで2点を取り4-1として
高岡商業高校が勝利した。
第2試合は興味がない。
第3試合は群馬県代表の前橋育英高校と
南大阪代表の近大付属高校の試合となった。
2回表に前橋育英は6番の丸山選手が
ファアボールを選んで出塁してツーアウト
1塁として、7番の剣持選手のライト線を破る
タイムリーツーベースで1点を取り1-0とした。
4回表にも前橋育英は4番の小池選手が
センター前ヒットで出塁してノーアウト1塁として、
センターが打球を後逸する間に2塁に進んで
ノーアウト2塁として、次の梅沢選手が
セカンドゴロでワンナウト3塁として、
6番の丸山選手がレフト前タイムリーヒットで
1点を取り2-0とした。
そしてあとは恩田投手の好投で前橋育英高校が
2-0として勝利した。
第4試合は静岡県代表の常葉大付属高校と
島根県代表の益田東高校の試合となった。
3回表に益田東は8番の中山選手がレフト前
ヒットで出塁してノーアウト1塁として、
9番の和田選手のピッチャー前の犠牲バントで
ワンナウト2塁として、1番の萩野選手が
デッドボールで出塁してワンナウト
1,2塁として、2番の首藤選手のレフト前
タイムリーヒットで1点を取り0-1とした。
3回裏に常葉大菊川は2番の東選手が
セカンドへの内野安打で出塁してワンナウト
1塁として、次の鈴木選手がライトフライで
ツーアウト1塁として、4番の根来選手の
レフトオーバーのタイムリーツーベースヒットで
1-1の同点とした。
なおツーアウト2塁として、5番の伊藤選手の
ショートへの内野安打でツーアウト
1,3塁として、6番の柳沼選手のセンター前
タイムリーヒットで1点を取り、なお
ツーアウト1,2塁として、7番の衣笠選手の
センターオーバーの2点タイムリーツーベース
ヒットで4-1とした。
4回裏にも常葉大菊川は9番の神谷選手が
ファアボールを選んで出塁してノーアウト
1塁として、1番の奈良間選手のセンターバック
スクリーンに入るツーランホームランで
6-1とした。
5回表に益田東は8番の中山選手がセンター
オーバーのスリーベースヒットで出塁して
ノーアウト3塁として、次の和田選手が
空振り三振でワンナウト3塁として、
次の萩野選手のピッチャーゴロで
3塁ランナーがホームに生還して6-2とした。
6回表に益田東は3番の藤本選手がショートへの
内野安打で出塁してノーアウト1塁として、
4番の稲林選手がセンター前ヒットで出塁して
ノーアウト1,2塁として、5番の佐野選手が
ライト前ヒットで出塁してノーアウト満塁として、
6番の安田選手のレフト前の2点タイムリーヒット
6-4とした。
7回表に益田東は1番の萩野選手がファアボールを
選んで出塁してノーアウト1塁として、
2番の首藤選手がショートへのバントヒットで
ノーアウト1,2塁として、3番の藤本選手が
ピッチャー前の犠牲バントでワンナウト2,3塁
として、4番の稲林選手の右中間を破る
2点タイムリースリーベースヒットで
6-6の同点に追いついた。
なおワンナウト3塁として、5番の佐野選手の
センター前タイムリーヒットで1点を取り
6-7と逆転した。
8回裏に常葉大菊川は8番の海瀬選手がファアボールを
選んで出塁してワンナウト1塁として、9番の神谷選手の
左中間を破るタイムリーツーベースヒットで
7-7の同点とした。
そして3塁に盗塁を試みてキャッチャーがサードへの
悪送球の間に2塁ランナーがホームに生還して
8-7としてそのまま常葉大菊川高校が勝利した。