8月16日もちょっと悔しい夏の1日と言える。
第1試合は関心がない。
第2試合は埼玉県代表の浦和学院高校と
東東京代表の二松学舎大学付属高校の試合となった。
浦和学院は3回裏に8番の畑選手がレフト前
ヒットで出塁してノーアウト1塁として、
次の渡辺選手がキャッチャーゴロでバント
失敗となり、ワンナウト1塁として、
1番の中前選手の左中間を破るタイムリー
スリーベースで1点を取りなおワンナウト
3塁として、2番の矢野選手がセンター前
タイムリーヒットで1点を取り2-0と先制した。
5回裏にも浦和学院は9番の渡辺が
レフト線を破るツーベースヒットで出塁して
ノーアウト2塁として、1番の中前選手が
キャッチャー前の犠牲バントで3塁に進んで
ワンナウト3塁として、2番の矢野選手の
センター前タイムリーヒットで1点を取り
なおワンナウト1塁として、3番の蛭間選手が
ライト前ツーベースヒットで出塁して
ワンナウト2,3塁として、次の上野選手が
空振り三振でツーアウト2,3塁として、
5番の佐野選手がファアボールを選んで
出塁してツーアウト満塁として、6番の
後藤選手のセカンドゴロをセカンドが弾く間に
ランナーが2人ホームに生還して2点を取り
5-0とした。
6回裏にも浦和学院は9番の渡辺選手が
ファアボールを選んで出塁してノーアウト
1塁として、1番の中前選手がライト線を破る
ツーベースヒットで出塁してノーアウト
2,3塁として、2番の矢野選手のセンターへの
犠牲フライで1点を取り6-0として
浦和学院高校が勝利した。
第3試合は高知商業高校が負けて
悔しいから振り返らない。
第4試合は北大阪代表の大阪桐蔭高校と
富山県代表の高岡商業高校の試合となった。
2回表に高岡商業は4番の筏選手がレフト前
ヒットで出塁してノーアウト1塁として、
5番の石黒選手がファアボールを選んで
出塁してノーアウト1,2塁として、
6番の堀選手もファアボールを選んで
出塁してノーアウト満塁として、
次の井林選手が空振り三振でワンナウト
満塁として、8番の田嶋選手がファアボールを
選んで出塁して押し出しのファアボールで
1点を取り0-1と先制した。
3回裏に大阪桐蔭は反撃を開始した。
1番の宮崎選手がライト前ヒットで出塁して
ワンナウト1塁として、2塁に盗塁を成功させて
ワンナウト2塁として、2番の青地選手が
ファアボールを選んで出塁してワンナウト
1,2塁として、3番の中川選手が左中間を
破る2点タイムリーツーベースヒットで
2点を取り2-1と逆転した。
6回裏にも大阪桐蔭は4番の藤原選手が
ファーストゴロエラーで出塁したが
2塁に盗塁を試みたがアウトにワンナウト
ランナーなしになったが、5番の根尾選手が
ライト線を破るツーベースヒットで出塁して
ワンナウト2塁として、次の石川選手が
サードゴロでツーアウト2塁として、
7番の山田選手のレフトオーバーの
タイムリーツーベースヒットで1点を取り
3-1として大阪桐蔭高校が勝利した。
この日の試合はこれで終わりである。
8月15日はちょっと悔しい1日になった。
第1試合は関心がないから振り返らない。
第2試合は沖縄県代表の興南高校と
東千葉代表の木更津総合高校の試合となった。
2回表に木更津総合は7番の田中選手が
ショートゴロエラーで出塁してツーアウト
1塁として、8番の大曽根選手の左中間への
タイムリーヒットで1塁ランナーが一気に
ホームに生還して1点を取り0-1と先制した。
5回表にも木更津総合は1番の東選手の
レフトスタンドに入るソロホームランで
0-2とした。
7回表にも木更津総合は8番の大曽根選手が
ファアボールを選んで出塁してノーアウト
1塁として、9番の小池選手がバント失敗で
ワンナウト1塁として、1塁ランナーが
ピッチャーの牽制球でアウトになり
ツーアウトランナーなしとなり、
1番の東選手がファアボールを選んで
出塁してツーアウト1塁として、暴投の間に
2塁に進んでツーアウト2塁として、
2番の神子選手のセンター前ヒットで
1点を取り0-3とした。
8回表にも木更津総合は3番の山中選手が
レフト前ヒットで出塁してノーアウト
1塁として、次の野尻選手がセカンドゴロで
ワンナウト2塁として、5番の太田選手の
サードゴロをサードがエラーしてサードが
ファーストに悪送球する間に2塁ランナーが
ホームに生還して1点を取り、打者走者が
2塁に進んでワンナウト2塁として、
6番の神山選手がファアボールを選んで出塁して
ワンナウト1,2塁として、7番の田中選手が
センター前ヒットで出塁してワンナウト満塁
として、8番の大曽根選手がサード前の
スクイズが成功して1点を取り0-5とした。
9回表にも木更津総合は3番の山中選手が
レフト前ヒットで出塁してワンナウト
1塁として、次の野尻選手がセンターフライで
ツーアウト1塁として、5番の太田選手が
左中間を破るツーベースヒットでツーアウト
2,3塁として、ライト線を破る2点
タイムリーツーベースヒットで2点を取り
0-7で木更津総合高校がまた勝ってしまった。
興南高校は全くいいところがなかった。
第3試合は西東京代表の日本大学第三高校と
奈良県代表の奈良大学付属高校の試合となった。
1回表に日大三高は2番の木代選手が
ライト前ヒットで出塁してワンナウト1塁として、
次の日置選手がサードライナーでツーアウト
1塁として、4番の大塚選手がライト前ヒットで
ツーアウト1,2塁として、5番の中村選手の
右中間を破る2点タイムリーツーベースヒットで
2-0とした。
3回表にも日大三高は2番の木代選手が
センター前ヒットで出塁してノーアウト1塁
として、3番の日置選手がデッドボールで
出塁してノーアウト1,2塁として、
4番の大塚選手がファースト前の犠牲バントで
ワンナウト2,3塁として、次の中村選手が
空振り三振でツーアウト2,3塁として、
6番の小沢選手のレフト前タイムリーヒットで
1点を取り3-0とした。
6回表にも日大三高は6番の小沢選手が
ファアボールを選んで出塁してワンナウト1塁
として、7番の飯村選手がライト前ヒットで
ワンナウト1,2塁として、8番の佐藤英雄選手の
ショート強襲ヒットで1点を取りなおワンナウト
1,2塁として、9番の河村選手がピッチャー前の
犠牲バントでツーアウト2,3塁として、
1番の金子選手のセカンドへのタイムリーヒットで
1点を取り5-0とした。
6回裏に奈良大付属は反撃した。
1番の宮川選手がレフト線を破るツーベースヒットで
ノーアウト2塁として、次の植垣選手が
レフトフライでワンナウト2塁として、
キャッチャーがパスボールする間に2塁ランナーが
3塁に進んでワンナウト3塁として、
3番の東郷選手がファアボールを選んで出塁して
ワンナウト1,3塁として、4番の上野選手の
レフトスタンドに入るスリーランホームランで
3点を取り5-3とした。
8回表にも日大三高は5番の中村選手が
レフト前ヒットで出塁してノーアウト1塁として、
6番の小沢選手の代打の髙木選手が
ファーストゴロでワンナウト2塁として、
次の飯村選手がサードフライでツーアウト
2塁として、8番の佐藤英雄選手の
センター前タイムリーヒットで1点を取り
6-3とした。
9回表にも日大三高は4番の大塚選手の
レフトスタンドに入るツーランホームランで
2点を取り8-3とした。
9回裏に奈良大付属は6番の植村の代打の
木平選手がレフト前ヒットで出塁して
ワンナウト1塁として、7番の渕上選手の
代打の吉田選手がショート強襲ヒットで
1塁ランナーが3塁に進んでワンナウト
1,3塁として、8番の竹内選手の
ピッチャーゴロでピッチャーが2塁に
悪送球する間に3塁ランナーがホームに
生還して1点を取り8-4としたがここまでで、
結局8-4で日本大学第三高校が勝利した。
この試合はどちらが勝ってもいい試合だったが
どちらかと言えばやはり日本大学第三高校に
勝ってもらいたかった。
しかし奈良大付属高校には感謝している。
おかげで今年の夏は天理と智弁を見なくて
済んだのだから。
第4試合は京都府代表の龍谷大平安高校と
青森県代表の八戸学院光星高校の試合となった。
龍谷大平安は2回表に4番の松田選手が
レフト前ヒットで出塁してノーアウト1塁として、
5番の馬場選手がピッチャーゴロエラーで
ノーアウト1,2塁として、6番の田島選手が
ファースト前の犠牲バントでワンナウト
2,3塁として、7番の佐野選手のサードゴロを
サードが、ホームでアウトにできると思い
ホームに送ったがセーフになり1点が入り、
なおワンナウト1,3塁として、8番の
小寺選手のセンター前タイムリーヒットで
1点を取りなおワンナウト1,3塁として、
1塁ランナーが2塁に盗塁を決めて
ワンナウト2,3塁として、9番の北村選手の
ショートゴロエラーで3塁ランナーがホームに
生還して1点を取り3-0とした。
2回裏に八戸学院光星は反撃した。
5番の下山選手がデッドボールで出塁して
ノーアウト1塁として、6番の矢野選手が
サード前犠牲バントで2塁に進めて、
た井選手のレフト前タイムリーヒットで
1点を取り3-1とした。
3回表に龍谷大平安は2番の安井選手が
レフト線を破るツーベースヒットで
出塁してノーアウト2塁として、3番の
松本選手がライト前ヒットでノーアウト
1,3塁として、4番の松田選手の
ショートオーバのタイムリーヒットで
1点を取り、ノーアウト1,2塁として、
5番の馬場選手がピッチャー前の
犠牲バントでワンナウト2,3塁として、
6番の田島選手のライト前2点
タイムリーヒットで2点を取り6-1とした。
7回表にも龍谷大平安は2番の安井選手が
レフト前ヒットで出塁してワンナウト1塁
として、3番の松本選手のショートを
強襲した打球がレフト前に抜けて
ツーベースになりワンナウト2,3塁として、
次の松田選手がファーストフライで
ツーアウト2,3塁として、5番の馬場選手の
セカンド強襲への2点タイムリーヒットで
8-1とした。
8回表にも龍谷大平安は8番の小寺選手が
センター前ヒットで出塁してワンナウト
1塁として、9番の北村選手がピッチャー前の
犠牲バントでツーアウト2塁として、
1番の水谷選手のセンター前へのタイムリー
ツーベースヒットで1点を取り、2番の安井選手の
レフト前タイムリーヒットで1点を取り
10-1とした。
9回表にも龍谷大平安は4番の松田選手が
ライト前ヒットで出塁してノーアウト1塁として、
5番の馬場選手がレフト前ヒットで出塁して
ノーアウト1,2塁として、6番の田島選手が
ピッチャー前の犠牲バントでワンナウト
2,3塁として、次の佐野選手がショート
ライナーでツーアウト2,3塁として、
8番の小寺選手の右中間への2点
タイムリーヒットで2点を取り
12-1として龍谷大平安高校が勝利した。
まさか強打の八戸学院光星高校が1点しか
取れないとは思わなかった。
小寺投手が素晴らしい投球だった。
これで龍谷大平安高校は甲子園通算101勝となった
新たな歴史を踏み出したといえるだろう。
8月14日はめちゃくちゃ悔しい1日だった。
応援した高校が1校しか勝てなかったからだ。
こんな悪日もめったにない!!
まあ気を取り直して振り返ることにする。
第1試合は静岡県代表の常葉菊川高校と
宮崎県の日南学園高校の試合となった。
3回裏に常葉菊川は1番の奈良間選手が
レフトオーバーのツーベースヒットで出塁して
ワンナウト2塁として、2番の東選手が
ライト前ヒットでワンナウト1,3塁として、
1塁ランナーが2塁に盗塁を失敗して
ツーアウト3塁として、3番の鈴木選手の
レフト前タイムリーヒットで1点を取り
1-0と先制した。
6回裏にも常葉菊川は6番の榛村選手が
レフトオーバーのスリーベースヒットで
出塁してツーアウト3塁として、
7番の柳沼選手の代打の岡田選手の
ショートへのタイムリー内野安打で1点を取り
2-0とした。
8回裏にも常葉菊川は4番の根来選手が
左中間を破るツーベースヒットで出塁して、
ピッチャーのけん制悪送球の間に3塁に進んで
ワンナウト3塁として、5番の伊藤選手の
ライト前タイムリーヒットで1点を取り
3-0として常葉菊川高校が勝利した。
この試合はどちらも好きな高校なので
どちらが勝っても良かったが、常葉菊川高校は
久しぶりの勝利だったからまあよかった。
第2試合は大垣日大高校が負けて悔しいから振り返らない。
第3試合も振り返らない。
この日の試合はこれで終わりである。
8月13日はちょっと悔しい1日となった。
第1試合は北大阪代表の大阪桐蔭高校と
南福岡代表の沖学園高校の試合となった。
沖学園は振り返らない。
1点リードされた大阪桐蔭は4回裏に3番の
中川選手がレフトオーバーのツーベースヒットで
出塁してノーアウト2塁として、4番の藤原選手の
左中間を破るタイムリーツーベースヒットで
1-1の同点に追いついた。
なおノーアウト2塁として、5番の根尾選手が
ファアボールを選んで出塁してノーアウト1,2塁
として、6番の山田選手のピッチャー前の犠牲バントで
ワンナウト2,3塁として、ピッチャーの暴投の間に
3塁ランナーがホームに生還して1点を取り
2-1と逆転した。
5回表にホームランで同点とされた大阪桐蔭は
5回裏に1番の宮崎選手がレフト前ヒットで
出塁してノーアウト1塁として、2番の青地選手も
レフト前ヒットでヒットエンドランがかかっていて、
1塁ランナーが3塁に進んでノーアウト1,3塁
として、3番の中川選手のレフトへの犠牲フライで
1点を取り3-2とした。
6回表に同点に追いつかれた大阪桐蔭は6回裏に
根尾選手がセンター前ヒットで出塁したが
2塁への盗塁を試みたがアウトになり
ワンナウトランナーなしで次の山田選手が空振り三振で
ツーアウトランナーなしとなったが、7番の
石川選手がセンター前ヒットで出塁してツーアウト
1塁として、8番の小泉選手がレフト前ヒットで
1塁ランナーが3塁に進んで、レフトのサードへの
送球の間に打者走者が2塁に進んでツーアウト
2,3塁として、9番の井坂選手がデッドボールで
出塁してツーアウト満塁として、1番の宮崎選手が
サードへの強襲ヒットで1点を取りなお満塁として、
2番の青地選手がレフト前2点タイムリーヒットで
2点を取り、ピッチャーのセカンドへの悪送球の間に
1塁ランナーがホームに生還して1点を取り
7-3とした。打者9人を送る猛攻となった。
7回裏に大阪桐蔭は5番の根尾選手のセンター
バックスクリーンに入るソロホームランで
8-3とした。今大会の根尾選手の初ホームランだった。
8回裏に大阪桐蔭は2番の青地選手が
右中間を破るスリーベースヒットで出塁して
ノーアウト3塁として、次の中川選手が空振り
三振に倒れたが4番の藤原選手がレフトスタンドに
入るツーランホームランで10-4として
大阪桐蔭高校が勝利した。
藤原選手も今大会初のホームランだった。
第2試合は長野県代表の佐久長聖高校と
富山県代表の高岡商業高校の試合となった。
1回裏に高岡商業は1番の森田選手が
ファアボールを選んで出塁してノーアウト1塁
として、3番の中村選手の左中間を破る
タイムリーツーベースヒットで1点を取り
1-0とした。
2回裏に高岡商業は7番の井林選手がセンター前
ヒットで出塁してノーアウト1塁として、
8番の田嶋選手がピッチャー前の犠牲バントで
2塁に進めてワンナウト2塁として、
9番の山田選手がレフトオーバーのタイムリー
ツーベースヒットで1点を取りなおワンナウト
2塁として、次の森田選手がセカンドゴロで
ツーアウト3塁として、2番の鞍田選手の
レフト線を破るタイムリーツーベースヒットで
1点を取り3-0とした。
3回表に佐久長聖も反撃を開始した。
2番の上田選手がショートへの内野安打で
出塁してノーアウト1塁として、3番の上神選手が
ライト前ヒットでスタートを切っていた
1塁ランナーが3塁に進んでノーアウト1,3塁
として、次の西藤選手がセカンドゴロで併殺崩れの間に
3塁ランナーがホームに生還して1点を取り
3-1とした。
4回裏に高岡商業は1番の森田選手がセンター前
ヒットで出塁して、ピッチャーの暴投で2塁に進んで
ノーアウト2塁として、2番の鞍田選手の
ピッチャー前の犠牲バントでピッチャーが
3塁でアウトにできると思って3塁に投げたが
セーフになってノーアウト1,3塁として、
3番の中村選手がサードへのバントヒットで
3塁ランナーがホームに生還して1点を取り、
サードがファーストへの送球の間に1塁ランナーが
3塁に進んでノーアウト1,3塁として、
次の筏選手の併殺打の間に3塁ランナーが
ホームに生還して1点を取り5-1とした。
6回表に佐久長聖は4番の西藤選手が
デッドボールで出塁してノーアウト1塁として、
5番の鈴木選手の代打の樋口選手が
レフト線を破るツーベースヒットで
ノーアウト2,3塁として、6番の斉藤選手の
レフト前2点タイムリーヒットで2点を取り
5-3とした。
9回表に佐久長聖は7番の堀北選手が
センター前ヒットで出塁してノーアウト1塁
として、8番の小山選手の代打の上原選手が
センター前ヒットでノーアウト1,2塁として、
9番の北畑選手の代打の大池選手が
バント失敗してファーストフライで
ワンナウト1,2塁として、1番の真鍋選手が
ショートゴロでツーアウト1,2塁として、
2番の上田選手のショートゴロをショートが
エラーして2塁ランナーがホームに生還して
1点を取り5-4としたが、ここまでで
5-4と高岡商業高校が勝利した。
9回表の佐久長聖の攻撃でバント失敗とかが
なければどうなるか分からない試合だった。
第3試合は前橋育英高校が負けたから振り返らない。
これでこの日の試合はこれで終わりである。
8月12日もかなり悔しい1日になった。
またも応援している高校が2つも負けてしまったからだ。
第1試合は広陵高校が負けてしまったので振り返らない。
第2試合は南埼玉代表の浦和学院高校と
宮城県代表の仙台育英高校の試合となった。
1回表に浦和学院は1番の中前選手がファアボールを
選んで出塁してノーアウト1塁として、
次の矢野選手がバント失敗でワンナウト1塁として、
3番の蛭間選手がライト前ヒットでスタートを
切っていた1塁ランナーが3塁に進んで
ワンナウト1,3塁として、次の上野選手が
セカンドフライでツーアウト2,3塁として、
5番の佐野選手の右中間を破る2点タイムリー
ツーベースヒットで2点を取り2-0とした。
3回表にも浦和学院は1番の中前選手が
レフト線を破るツーベースヒットで出塁して
ノーアウト2塁として、2番の右中間を破る
タイムリースリーベースヒットで1点を取り、
なおノーアウト3塁として、次の蛭間選手が
セカンドゴロでワンナウト3塁として、
4番の上野選手が振り逃げで暴投の間に
3塁ランナーがホームに生還して4-0とした。
8回表にも浦和学院は3番の蛭間選手が
ライトスタンドに入るソロホームランで1点を取り、
4番の上野選手がファアボールを選んで出塁して
5番の佐野選手のセカンドゴロをセカンドが弾いた
打球がライト前に流れる間に1塁ランナーが
3塁に進んでノーアウト1,3塁として、
次の後藤選手がショートゴロで1塁ランナーが
2塁でアウトになったが、セカンドがホームに
悪送球する間に3塁ランナーがホームに生還して
1点を取り6-0とした。
9回表にも浦和学院は2番の矢野選手が
ショートへの強襲ヒットで出塁してワンナウト
1塁として、次の蛭間選手がライトフライで
ツーアウト1塁として、4番の上野選手が
センター前ヒットでツーアウト1,2塁として、
5番の佐野選手がライト線を破る2点タイムリー
スリーベースで2点を取りなおツーアウト3塁として、
キャッチャーの牽制悪送球の間に3塁ランナーが
ホームに生還して1点を取り9-0として
浦和学院高校が勝利した。
圧勝だった、仙台育英高校も応援していたから
厳しい結果になってしまって残念だ。
もう少しいい試合をしてくれるかと思ったが予想外だった。
第3試合は星稜高校が負けてしまったから振り返らない。
もし奥川投手が最後まで投げていたらと思うと残念だ!!
済美を完全に抑えていたのだから。
第4試合は高知県代表の高知商業高校と
北神奈川代表の慶応義塾高校の試合となった。
1回表に高知商業は1番の前田選手がセンター前ヒットで
出塁してノーアウト1塁として、センターオーバーの
スリーベースヒットで1点を先制した。
1回裏に慶応義塾は1番の宮尾選手がレフト前ヒットで
出塁してノーアウト1塁として、2番の大川選手が
デッドボールで出塁してノーアウト1,2塁として、
3番の下山選手がレフト前ヒットでノーアウト満塁
として、4番の広瀬選手のレフト前タイムリーヒットで
1点を取り1-1同点とした。
5番の根岸選手のセンター前タイムリーヒットで
1点を取り2-1と逆転した。
この回に2回も2塁ランナーがヒットで2回ホームに
突っ込んでレフトとライトからの好返球で
アウトというシーンがあった。
ここで2点が入っていたら試合の流れが変わっていただけに
高知商業の外野手の素晴らしい守備は見事だった。
2回表に高知商業は7番の藤田選手がファアボールを
選んで出塁してノーアウト1塁として、8番の
北代選手がファースト前の犠牲バントで2塁に進めて
ワンナウト2塁として、9番の浜田選手が振り逃げで
ワンナウト1,3塁として、1塁ランナーが2塁に
盗塁を決めてワンナウト2,3塁として、1番の前田選手の
ピッチャーゴロでピッチャーがホームに悪送球する間に
3塁ランナーがホームに生還して1点を取り同点として、
2塁ランナーが3塁に進んでなおワンナウト
1,3塁として、2番の西村選手のレフトへの
2点タイムリーツーベースヒットで2点を取り
なおワンナウト2塁として、3番の乗松選手の
レフト前ヒットでレフトが打球を後逸する間に
2塁ランナーがホームに生還して1点を取り、
打者走者も2塁に進んでワンナウト2塁として、
次の藤高選手がショートゴロでツーアウト3塁として、
5番の山崎選手がセンター前タイムリーヒットで
1点を取りなおツーアウト1塁として、6番の
近沢選手のセカンドゴロをセカンドがエラーして
ツーアウト1,2塁として、7番の藤田選手が
右中間を破る2点タイムリースリーベースで
2点を取り8-2とした。打者11人を送る
ビックイニングとなった。
3番の乗松選手がセンタ―前ヒットで出塁し
暴投で2塁に進んでノーアウト2塁として、
次の藤高選手が空振り三振で5番の山崎選手が
レフト前ヒットでワンナウト1,3塁として、
6番の近沢選手の代打の田嶋選手がデッドボールで
出塁してワンナウト満塁として、7番の藤田選手が
センター前2点タイムリーヒットで2点を取り、
ホームへの送球の間に打者走者が2塁に進んで
ワンナウト2,3塁として、8番の北代選手の
センターへの犠牲フライで1点を取り、
なおツーアウト2塁として2塁ランナーが3塁に
盗塁を決めてツーアウト3塁として、9番の浜田選手の
ライト前タイムリーヒットで1点を取り
12-2とした。
この回も打者8人を送る長い攻撃となった。
5回裏に慶応義塾は2番の大川選手がライト前
ヒットで出塁してツーアウト1塁として、
3番の下山選手のライトスタンドに入るツーラン
ホームランで2点を返し12-4とした。
9回裏に慶応義塾は6番の奥村選手がライト線を
破るツーベースヒットで出塁してノーアウト
2塁として、7番の吉川選手の代打の田辺選手の
ライト前ヒットでライトがファンブルする間に
2塁ランナーがホームに生還して1点を取り、
打者走者は2塁に進んでノーアウト2塁として、
次の善波選手がピッチャーゴロでワンナウト2塁
として、9番の渡部選手の代打の杉岡選手が
ライト前ヒットでワンナウト1,3塁として、
1番の宮尾選手がライトへの犠牲フライで
1点を取り12-6と最後に意地をみせたが、
結局12-6と高知商業高校が勝利した。
高知商業高校は甲子園球場に来る前に
慶応義塾大学に応援団の応援の仕方とかを
教わったそうである。
その時はまさか慶応義塾高校と対戦するとは思っても
みなかったが、しかし勝負は勝負だからといって
見事に高知商業高校が勝利した。
それにしても高知商業高校は強い。
さすがに明徳義塾高校の高知県大会8連覇を
阻んだだけのことはある。
明徳義塾高校ばかり高知県から出てきて来ていたから、
ほかの高校が出てきてもすぐに負けてしまうだろうと
思っていたが、2勝するのだからいいところまで
行くのではないだろうか?
この日の試合はこれで終わりである。