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2008年2月15日オープン
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 3月23日と3月24日と3月25日は本当に悔しい3日間だった、
好きな高校が次々と負けて、嫌いな高校ばかりが勝ったからだ。
しかも負けた高校は弱い高校ではなく、甲子園常連校だっただけに
悔しさ100倍だ!!この振り返りは1日の中で1試合しか振り返らない
からすぐに終わるだろうとおもう。

 3月23日の第1試合は大阪府代表の大阪桐蔭高校と高知県代表
の土佐高校の試合となった。3回裏に大阪桐蔭は9番の川中選手が
デッドボールで出塁し、1塁ランナーが2塁に盗塁して、2番の中山
選手のショートへの内野安打でワンナウト1,3塁として3番の吉沢
選手がレフト線のタイムリーツーベースで1点を取り、なおワンナウト
2,3塁として、4番の三井選手がファアボールでワンナウト満塁と
して5番の古寺選手がレフト前2点タイムリーヒットで3-0とした。


 6回裏に大阪桐蔭は6番の松山選手が左中間を破るツーベースヒット
で出塁し、7番の栗林選手がレフト前タイムリーヒットで1点を取り、
8番の高山選手がセンター前ヒットでエンドランが掛かっていて
ワンナウト1,3塁になり、1番の永広選手がライトへの犠牲フライ
で5-0とした。

 
 7回裏に大阪桐蔭は3番の吉沢選手がファアボールをえらんで出塁し、
4番の三井選手がファーストへの強襲ヒットでノーアウト1,2塁と
して、5番の古寺選手のピッチャー前犠牲バントをピッチャーがエラー
してノーアウト満塁とした。8番の高山選手のサードゴロでセカンドが
捕球ミスをする間に2人が帰って7-0とした。

 
 8回裏に大阪桐蔭は2番の右中間を破るスリーベースヒットで出塁し、
3番の吉沢選手の左中間を破るタイムリースリーベースヒットで1点を
取り、4番の三井選手がファアボールを選びワンナウト1,3塁として、
5番の古寺選手のセンターへの犠牲フライで9-0とした。
土佐高校は高山投手から1点も奪えず9-0で大阪桐蔭が勝利した。


他の試合は振り返らない。当然ながら甲子園に見に行ってないから写真
もない。

 
 3月24日の第2試合は香川県代表の高松商業と三重県代表のいなべ
総合の試合となった。4回表に、いなべ総合は1番の宮崎選手がサード
へのバントヒットで出塁し、3番の神田選手のセカンドゴロの間に2塁
に進み、4番の藤井選手がレフト前ヒットでツーアウト1,3塁として、
暴投で3塁ランナーが本塁に帰り0-1とした。

 
 5回裏に高松商業は8番の浦選手がライト線のヒットで出塁し、9番
の山下選手がピッチャー前の犠牲バントで2塁に送り、2番の竹内選手
がファアボールでツーアウト1,2塁として、3番の米麦選手のセンター
オーバーの2点タイムリーツーベースヒットで2-1と逆転した。

 
 6回裏に高松商業は5番の美濃選手デッドボールで出塁し、6番の
上田理久都選手のピッチャー前犠牲バントで2塁に進め、次の大熊選手
のセンターフライで2塁ランナーがタッチアップして3塁に進み、
8番の浦選手がセンター前タイムリーヒットで3-1とした。


 7回表にいなべ総合は4番の藤井選手がライト線へのヒットで出塁し、
6番の清水選手がファーストへのバントヒットで出塁し、7番の山内
選手が左中間を破るタイムリーヒットスリーベースヒットで3-3の
同点とした。8番の奥村選手ライト前タイムリーヒットで3-4と
逆転した。


 8回表にいなべ総合は2番の守田選手がピッチャーのエラーで出塁し、
4番の藤井選手が右中間を破るタイムリースリーベースヒットで3-5
とした。さらに5番の渡辺選手がセンター前タイムリーヒットで3-6
とした。


 8回裏に高松商業は4番の植田響介選手がファアボールを選び出塁し、
5番の美濃選手がライト線を破るツーベースヒットでノーアウト2,3
塁として、6番の植田理久都選手 のセカンドゴロで3塁ランナーが
本塁に生還して4-6とした。なおワンナウト3塁として、7番の大熊
選手の代打の吉田選手のセカンドゴロで3塁ランナーが本塁に生還して
5-6とした。


 9回裏に高松商業は1番の安西選手がデッドボールに出塁し2塁に
盗塁してワンナウト2塁として、2番の竹内選手のショート強襲ヒット
で6-6の同点とした。


 10回裏に高松商業は5番の美濃選手がライトオーバーのスリーベース
ヒットで出塁しピッチャーの暴投で3塁ランナーが本塁に生還して7-6
のサヨナラ勝ちで勝利した。

 
 3月35日は第1試合だけを振り返る。第1試合は福井県代表の敦賀気比
と青森県代表の青森山田の試合となった。3回裏に敦賀気比は1番の植村
選手がサードへの内野安打で出塁し、2番の本間選手がファアボールで
ツーアウト1,2塁として、3番の林中選手がライト前タイムリーヒット
で1点を取り、これが決勝点となって敦賀気比が勝利した。


 この試合は敦賀気比の山崎投手と青森山田の堀岡投手の息詰まる投手戦
で両校ともなかなか点が入らずこの1点だけが唯一の貴重な1点となった。
山崎投手も素晴らしいが青森山田の堀岡投手もあの強打の敦賀気比を1点
に抑えるとは素晴らしい投手だ。


 これでこの3日間の全ての振り返りを終える。











 

 

 

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