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2008年2月15日オープン
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今年は春の選抜で320日は第2試合のみ振り返ることにする。
1試合と第3試合は嫌いな高校が勝ったから振り返らない。

 さて第2試合だが茨城県代表の常総学院と鹿児島県代表の
鹿児島実業の試合となった。
1回の裏に常総学院は1番の陶山
選手がライト前ヒットで出塁し、次の有村選手がセカンドゴロ
でランナーを
2塁に進めて3番の花輪選手がファアボールで
ワンナウト1,2塁として、
4番の宮里選手がライト前タイムリー
ヒットでまず
1点を取り、5番の鈴木選手が左中間ヒットで満塁と
して
6番の中村選手がライト前タイムリーヒットで2-0とした。

 4回表に鹿児島実業は3番の中村選手がデッドボールで出塁し、
4番の綿谷選手がセカンドオーバーのヒットでノーアウト1,2
塁として、
5番の板越選手がピッチャー前の犠牲バントでワンナウト
2,3塁として、
6番の井戸田貴也選手がセンター前タイムリー
ヒットで
1点を取り7番の追立選手がライト前タイムリーヒットで
22の同点とした。

 5回表に鹿児島実業は2番の佐々木選手がレフト前ヒットで出塁し、
4番の綿谷選手が右中間タイムリーヒットで1点を取り2-3とした。
6回表に
7番の追立選手のレフトスタンドに入るソロホームランで
2-4とした。

9回表にも鹿児島実業は8番の喜岡選手がファアボールで出塁し、
2度のワイルドピッチで3塁に進み、1番の井田智也選手のサード
へのスクイズが成功して2-5とした。2
番の佐々木選手がライト
線を破るスリーベースヒットで
3塁に出塁し、3番の中村選手が
レフト前のタイムリーヒットで
1点を取り2-6で鹿児島実業が勝利した。

さあこれで3月20日の1試合は振り返ったから3月21日の
試合を振り返っていきたいと思う。

3月21日の第1試合は21世紀枠で出場の宮城県代表の釜石高校と
香川県代表の小豆島高校の試合となった。小豆島は秋の大会の香川県
大会予選で秋の神宮大会で優勝した高松商業に勝った唯一の高校と
して注目された。

3回裏に釜石は8番の大尻選手がライト前ヒットで出塁し、
ピッチャーのボークで2
塁に進み、9番の石崎選手がファースト前への
犠牲バントで3
塁に進んで1番の佐々木選手がセンター前タイムリー
ヒットで1
点を取った。

8回裏にも釜石は1番の佐々木選手がレフト前ヒットで出塁し、
2番の岡道選手がファースト前への犠牲バントで2塁に進め、
3番の奥村選手がセンターオーバーのタイムリーツーベースヒットで
2-0とした。

9回表に小豆島は5番の石川選手がライト前ヒットで出塁し、
6番の坂倉選手がレフト前ヒットを打ちショートがバックハンドでは
止め切れず右足に当りレフトが後逸する間に1
塁ランナーが生還して
点を取った。

高松商業に香川県大会決勝で勝ったそうだが、その試合はよっぽど
調子が悪かったんだろう。そんな21
世紀枠の高校からエラーで
やっと点を取ったくらいだから高松商業がエラーでもして点を与えて
負けたのだろう。

第2試合は京都府代表の龍谷大平安と高知県代表の明徳義塾の試合
となった。2回表に龍谷大平安は6
番の市岡選手がライト前ヒットで
出塁し、7
番の富田選手がセンター前ヒットでヒットエンドランが
掛かっていてノーアウト1
,3塁として、8番の竹内選手がセンター
前タイムリーヒットで
1点を取り1-0とした。

2回裏に明徳義塾は6番の平石選手がセンター前ヒットで出塁し、
次の大北選手はアウトになったが、8
番の高村選手はファアボールを
選びツーアウト1,2塁としてピッチャーの暴投で2
,3塁として、
またも暴投で3
塁ランナーが帰って1-1の同点とした。

3回表に龍谷大平安は4番の橋本選手のレフトアルプスタンドに
入るソロホームランで2-1とした、5
番の岡田選手もライトスタンド
に入るソロホームランで3-1とした。

5回表に龍谷大平安は5番の岡田選手がレフト前ヒットで出塁し、
ピッチャーのボークで2
塁に進み、6番の市岡選手がセカンドへの
内野安打で1,3塁として
1塁ランナーが盗塁してワンナウト2,3
として、8
番の竹内選手がファーストへの強襲2点ツーベースヒット
でファーストが打球をはじきファールグランドを転々とする間に二人が
帰り5-1とした。

7回表にも龍谷大平安は4番の橋本選手がファアボールを選んで
出塁し、次の岡田選手がファーストゴロで
2塁に進み、6番の市岡選手
がライト前タイムリーヒットでホームに送球する間に2
塁に進み
ワンナウト2
塁として、7番の富田選手がセンター前ヒットで
1,3塁として
1塁ランナーが盗塁してワンナウト2,3塁として、
8番の竹内選手がレフト前タイムリーヒットで7-1とした。

この初戦は龍谷大平安にとっての鬼門と言われたが試合巧者の明徳義塾
に何もさせずに楽に勝てたやはり同点にされた後の3
回表にソロ
ホームラン
2本が勝利を呼び込んだのだろう。

 第3試合は青森県代表の八戸学院光星と島根県代表の開星の試合と
なった。1
回裏に八戸学院光星は1番の伊藤選手がファアボールを選んで
出塁し、2
番の奥村選手がピッチャー前の犠牲バントで2塁に進み、
次の田城選手のセカンドゴロで3
塁に進み4番の益田選手のファースト
へのタイムリー内野安打で1-0とした。

 2回裏に八戸学院光星は5番の桜井のレフト前ヒットで出塁して、
8番の小池選手のライト前ヒットで出塁しツーアウト1,2塁として、
9番の徳田選手のレフト前タイムリーヒットで1点を取り、1番の伊藤選手
がセンター前タイムリーヒットで3-0とした。

 3回表に開星は9番の葉田選手のセンター前ヒットで出塁し、1番の
近藤選手のレフト前ヒットでノーアウト1,2塁として、2
番の門脇選手の
サード前への犠牲バントでワンナウト2,3塁として4
番の福間選手の
左中間を破るタイムリーツーベースヒットで3-2とした。

 5回裏に八戸学院光星は2番の奥村選手が左中間を破るツーベースヒット
で出塁し、3
番の田城選手がファアボールで出塁しワンナウト1,2塁と
して4
番の益田選手がセンター前タイムリーヒットで4-2とした。

 6回裏に八戸学院光星は8番の小池選手のショートゴロをショートが
後逸する間に2塁に進み、1
番の伊藤選手が左中間へのタイムリーヒットで
1点を取り、1塁ランナーが2塁に盗塁し、ピッチャーの暴投で3塁に進み、
ツーアウト3
塁として、2番の奥村選手がサードへのタイムリー内野安打で
6-2とした。そして八戸学院光星が6
-2で勝利した。さすがに強打の
八戸学院光星らしい試合だった。

















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