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2008年2月15日オープン
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このおじいさんが関釜フェリーで出会った韓国のおじいさんだ。
日本語も簡単な言葉なら喋って、理解できるようだが、ゲームをしませんかという日本語は
理解できなかったようだ。
このおじいさんには写真を撮ってもいいかちゃん許可をもらっている。



これは、関釜フェリーの船首側のデッキから撮った、朝焼けにしずむ岩礁と島の写真である。前に船首が見えているのが分るだろう、これが立ち入り禁止区画に一番近い船首側のデッキから撮ったものである。これ以上は立ち入り禁止区画になっている。横の方にハンガーで吊るさせている深緑色のものは非常時に船客や乗員を避難させる時に使われるボートである。



これが下関から釜山までの航路で撮った、朝焼けにしずむ岩礁である。画面の向かって、右側に灯台が見えている。夜には航路標識になるのだろう。いずれも、もう韓国側の領海にはいっている。
 


これが色々なロープの縛り方の図である。もっと拡大したかったのだがこれ以上アップにすると画面に入りきらなくなるのでこんなもので我慢してもらうしかない。それにしても色々な縛り方があるものだ、こんなにあったんじゃ、覚えるのは大変だろうと思う。まあほとんどは商船学校時代におぼえるだろうが。中央、上の方にあるのは浮き輪だろう・下のほうにある木の板はボートのオールだろうか。



これがぼくが乗った関釜フェリーの船の模型である。純白にブルーのラインの綺麗な船である。
それに大きいし、船の中には風呂にレストランまで揃っている。



 これが、今回乗ったフェリーの名前である。
<はまゆう>とはいかにも海にふさわしい名前ではないだろうか。



これが釜山港の朝の風景である。いろんなコンテナが積んであって釜山港の活気が良くわかる風景だ。
 
これもコンテナの山だ。橙色の建造物は荷物の積み下ろしのクレーンだろうか、
画面奥には高層マンションのような景色が見えている。



これがはまゆうの船尾側から色々な船が係留されているのが良くわかるだろう。
釜山が神戸港や横浜港に劣らない貿易港であることが分るだろう。写真奥には高層建築が建っている。
 
 

釜山港の夜景である。実に綺麗な夜景だ、例によって立ち入り禁止区画ぎりぎりのデッキからとっている。



どこかよく分らないがこれは日本の領海内に入った所のどこかの島である。
何と言う島かは海図を持っていないので全くわからない。
これで、この旅の写真はこれで終わりだ。
萩では一泊したがそれでも観光するには充分とは言えないもう一日泊まるべきだったが、
今回は韓国にも行かなければならないから、充分に時間を取れなかった。
韓国についたが、そこでも釜山から麗水に日帰りで帰るのは無理だといわれて
釜山で時間を使う羽目になってしまった。
釜山からプサン鎮跡に行こうとして地下鉄に乗ったが、どこが釜山鎮跡か分らず。
釜山に帰ろうとしたが、釜山駅で切符を持っていないのに気づいて、しかたなく、
一番、遠い駅からの料金を徴収されてしまった。
韓国の自動改札も、もう少し日本のようにスムーズに通れるようにしてもらいたいものだ
、韓国の自動改札は券を入れても簡単にホームに行けないように、
突起が出ていてそれを回転させて何とか体をねじこんで、なんとかかんとかホームに行けるようになっている。
あれでラッシュアワーなんかで、よく混雑しないものだ。と思う。
突起に旅行かばんに挟まってしょうがないそれでイライラして切符を取るのを忘れてしまったのだろう。
その時に絶望してしまったのか、韓国にいるのを忘れて日本語で、マイクに喋ってしまったら、
なんと日本語が話せる駅員が出てきたのには驚いてしまった。
日韓ワールドカップの時に、日本語が出来る駅員が配置されたそうだ。
昼ごはんにラーメンを地下街(まあ日本の地下街とはくらべものにならないが)で食べたら
火が出そうなほど辛かった、スープには唐辛子が浮いていた。
晩御飯に食べた、焼肉は美味しかった。その焼肉店の玄関に飾ってあった、
玉(これで、ぎょくと呼ぶ。中国のホータンと言う都市の近くのホータン川でしか取れない宝石だ)の
龍の置物を記念に買って帰った。
日本に帰ってから残金の7万円を釜山まで国際送金するのには苦労したが。
河合さんがいなかったらこの置物は手に入らなかっただろう。
まあ、悪いことばかりではないが、韓国への旅の途中に老夫妻に出会って、交流が出来て楽しかった。
いい旅だったとおもう。
 
 











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