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2008年2月15日オープン
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4月3日の火曜日にピースを一日休んで甲子園に試合を見に行ってきた。3試合とも応援しているチームが勝った最高な一日だった。
まず第1試合は、関東一高と別府青山との組み合わせだった。別府青山の投手に関東一高はたったの2安打に抑えられていたが3回裏に磯部、岸の連続内野安打と犠打で1死2,3塁として秋山選手の犠牲フライで1点を取って、中村投手がこの1点を守りきって勝つという僅差で勝つという試合だった。別府青山にもチャンスがあったし、見ていてひやひやものだった。ことしの関東一高は強打のチームというよりか守り勝つ野球をするようだ。
第2試合は浦和学院と三重との組み合わせだったこの試合も浦和学院が2安打に抑えられたが8回に山根選手が2点タイムリーヒットを打って、なんとか勝てたという苦しい試合だった、この試合も三重高校にもチャンスがある厳しい試合だった。
第3試合は大阪桐蔭と九州学院との組み合わせだった。この試合は序盤は九州学院に2点取られて苦しい前半だったが、6回表に笠松選手がスリーランホームランを打って逆転し7回表に藤浪投手がソロホームランで加点して、九州学院を引き離したが7回裏に1点を九州学院が取って4-3と1点差に詰め寄られたが9回表に藤浪投手がショートの頭上を越えるタイムリーヒットを打って、なんとか勝てた厳しい試合だった。
この日に甲子園に行って初めて大阪桐蔭の応援団の応援を見たが、独特の応援があることを初めて知った。
‘‘さあいきましょう、、‘‘この回いっきに、、‘‘試合を決めろ、、という応援のメッセージはいつ頃から行っているのかわからない、甲子園に初めて来た時からやっているのか、それとも最近やりはじめたのか分からないが、そういえば大阪桐蔭の試合を外野でみたのは始めてだ、どちらにしてもこんな応援ができるのは大阪桐蔭だけだろうと思う。
弱い高校にこんなことを言われたってとても1イニングで、試合を決めきれるものじゃないだろう、それどころかプレッシャーになるのが落ちだろう。
大阪桐蔭の打力があってこその応援だろう、大阪桐蔭なら1イニングで十分決められる打力を持っていると、思う。
とにかく、この日は応援していた高校が全て勝つという、最高な1日だった。こんな日はめったにあるものじゃない。
まあ、関東一高も浦和学院も大阪桐蔭も実力校だから勝って当たり前と言えばそうなんだが関東一高はともかく浦和学院は今まで打線が空回りして10年以上も初戦負けして、本当に久しぶりの初戦突破だったし、大阪桐蔭も5季連続も甲子園から遠ざかっていたし、特に去年の夏は惜しいところで負けてしまっていたし、まあ大阪桐蔭の場合は甲子園に出てくれば初戦負けなんてことはないんだが。
 
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