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2008年2月15日オープン
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昨日のオマーン代表との試合は巣晴らしい試合だった。前半12分に本田圭祐のゴールで先制して試合を有利に進めることができた。本田、長友、香川やほかの選手たちの活躍で試合を主導権をとることができた。前半の終わりのほうは少し、中だるみも見受けられたが、後半51分前田遼一の追加点を香川真司のアシストで見事にゴールを決めた。その後にもの53分前田遼一のシュートのこぼれ球を岡崎慎司が反応して一度は相手ゴールキーパーのアル、ハプシにはじき出されたボールを、再び岡崎慎司が右足でゴールにねじ込んで3点目をあげた。
ずっと日本代表は決定力不足と言われてきたが、この試合はそんなことを感じさせない見事な試合だった。しかもオマーン代表に1本もシュートを打たさない完璧な勝利だった。
この前の3次予選の最後の2試合は2連敗だっただけにこのワールドカップ最終予選のこれから勝ち抜いて行けそうな気がしてきた。
この試合に出た選手たちは誰も素晴らしい内田篤人は前、後半関係なしに右サイドから攻め上がっていたし、遠藤保仁はよく試合をコントロールしていたし今野泰幸と吉田麻也は完全にオマーン代表の攻撃を押さえ込んでいた岡崎慎司や香川真司も危険な所をカバーしていたし、本田圭祐だって危ない所には必ず姿を見せていたり守備も完璧だった長友祐都の攻撃も素晴らしかったし、1点目の本田のゴールも長友のオーバーラップからのパスからだったし、長谷部誠も良く頑張った。
途中出場の酒井宏樹も、細貝萌も清武弘嗣も途中出場だったが1年も続く長いワールドカップ予選のことだ必ず途中出場した選手も出場の機会がなかった選手も必ず試合に出れるチャンスはやってくるだろう、その時に最高のパァホォーマンスを見せてはし、いそれまでは所属クラブ一段とパワーアップして技術を磨いて欲しい。
海外組がこんなに怪我人がいなくてこんなに強いのかと驚いてしまった。中には100パーセント状態ではない選手もいたが、それでもよく戦ったとおもう。
これで、ワールドカップ最終予選も戦い抜けることが出来そうな気がしてきた。まあ山場はオーストラリア戦だろう。また次のヨルダン戦も頑張って欲しい。





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