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2008年2月15日オープン
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先週の金曜日のヨルダン戦は快勝だった。前田遼一の前半18分の先制ゴールでリズムよく試合を進めることができた前半21分には本田圭祐の2試合連続のゴールを決めて、前半30分にも本田圭祐のゴールで3-0と差をつけた。しかし、日本代表の攻撃はまだまだ続く後半38にはワールドカップ最終予選では、香川真司初ゴールでゴールネットを揺らし4点目を取った前半だけ4点差の試合は、ぼくがサッカーを見るようになってから初めてだ。
後半もどんどん点を取りにいった。後半8分相手ペナルテイエリア内での反則でペナルテイーキックのチャンスで本田圭祐が堂々と決めて5点差にしたと同時にはハットトッリックを決めた、なんと日本代表の選手で代表の試合では三浦和良以来の久々のことにスタンドも盛り上がった。
まだまだ日本代表は怪我で交代した吉田麻也の交代要員として入った栗原勇蔵が後半44分にゴールを決めて6点めになった。全く完全な勝利だった。
相手のヨルダンの、アブダラー・ディーブは2度もイエローカードを受けて退場になって相手が10人になるという有利さもあったんだから前半27分から退場になっているんだからもっと点を取りたかった所だった。
しかし、よく大勝したものだ。海外組のコンディションがいいと、こんなにも強いのだろうか、あと何試合こんな試合が見れるのだろうか。早くも吉田麻也が怪我で戦線離脱してしまったこれで桑原勇蔵が代わりに出てくるのだろうが、相手のオーストラリアは難敵だし厳しい試合になりそうだ。
しかし、この試合は日本代表のいい所が目立った試合だったゴールを決めた選手だけではなく他の選手もいい動きをしていた点にはつながらなかったが内田篤人の再三の前への飛び出し岡崎慎司も点をとるだけじゃなく、守備でも貢献していたし本田も、いやほかの選手も攻撃だけじゃなく守備に対する意識の高さ大したものだ、確実に3次予選の時より成長している。オーストラリアはオマーン0-0で引き分けたらしいから現在日本が勝ち点6で得失差は9で単独トップだから,気を緩めることなくオーストラリアに勝って勝ち点3をもぎ取って欲しいとおもう。





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