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2008年2月15日オープン
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3月29日も第1試合しか振り返らない。

 

1試合は石川県代表の星陵高校と

宮崎県代表の富島高校との試合となった。

 

1回裏に星陵は1番の南保選手がライト線を破る

ツーベースヒットで出塁してノーアウト2塁として、

つぎの佐々井選手がサードゴロでワンナウト

2塁として、3番の平野選手がファアボールを選んで

出塁してワンナウト1,2塁として、

4番の竹谷選手がファアボールを選んで出塁して

ワンナウト満塁として、次の西岡選手が空振り三振で

ツーアウト満塁として、6番の河井選ショート

強襲タイムリーヒットで1-0と先制した。

 

富島の反撃は3回表から、9番の窪田選手が

ファアボールを選んで出塁してノーアウト1塁として、

1番の松浦選手のライトオーバーのタイムリー

スリーベースヒットで、同点に追いつき

なおノーアウト3塁として、2番の中川選手のライト前

タイムリーヒットで1-2と逆転した。

 

3回裏に星陵も反撃した。

2番の佐々井選手がファアボールを選んで出塁し、

3番の平野選手もファアボールを選んで出塁して

ノーアウト1,2塁として、4番の竹谷選手のライト前

タイムリーヒットですぐに同点とした。

5番の西岡選手のサードゴロをサードがエラーをして

サードがセカンドに悪送球する間に3塁ランナーが

ホームに生還して3-2と逆転した。

 

打者走者が2塁に進んでノーアウト2,3塁として、

6番の河井選手のセンターへの犠牲フライで1点を取り、

2塁ランナーがタッチアップしてワンナウト3塁として、

7番の鯰田選手の右中間へのヒットで1点を取り、

なおワンナウト1塁として、8番の山瀬選手の

左中間を破るツーベースヒットで1点を取り

なおワンナウト2塁とした、センターのサードへの

悪送球の間に3塁に進んでワンナウト3塁として、

ピッチャーの暴投の間に3塁ランナーが

ホームに生還して1点を取り、9番の奥川選手の

ショートゴロをショートがファーストへの悪送球の間に

2塁ランナーが進んでワンナウト2塁とした、

なおも星陵の攻撃は続く。

 

1番の南保選手のライトオーバーのタイムリー

ツーベースヒットで1点を取り8-2と逆転した。

エラーが2つ絡んでいるとは言え、打者12人の猛攻だった。

4回裏にも星陵は5番の西岡選手がデッドボールで出塁し

2塁に盗塁を決めてワンナウト2塁とした。

 

ここで富島はピッチャーの交代をした。

漢字で書けば同名の珍しいピッチャーの
交代が行われる事になった。

エースの黒木(くろぎと読む)将胤投手から

黒木(こちらは普通にくろきと読む)拓馬投手に交代した。

高校野球の長い歴史でも同じチームで漢字で同名の

ピッチャー同士の交代はこの1例だけだろう。

 

さてワンナウト2塁として、6番の河井選手が

ファアボールを選んでワンナウト1,2塁とした。

次の鯰田選手がファーストゴロでツーアウト

2,3塁として、8番の山瀬選手のレフトオーバーの

2点タイムリーツーベースヒットで10-2とした。

 

8回裏にも星陵は3番の平野選手がサードへの

内野安打で出塁して2塁に盗塁を成功させて、

ノーアウト2塁として、4番の竹谷選手がセカンドゴロで

ランナーが3塁に進みワンナウト3塁として、

5番の西岡選手がデッドボールで出塁して2塁に

盗塁を成功させてワンナウト2,3塁として、

6番の河井選手のレフト前タイムリーヒットで

11-2として星陵が勝利した。

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