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2008年2月15日オープン
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連休中に白い馬と言う映画を見た。実に叙情的な素晴らしい映画だった、フランス南部のカマルグ付近に荒地があり、そこに野生馬が生息していた白い馬はその野生馬達のリーダーだった、馬飼い達に捕まえられても柵の棒をつぶして逃げ出してしまうし、馬飼い達もお手上げだった。
その頃に少年が漁をして家族の生計を助けていた。
ある時、少年は白い馬を見た、そしてその馬の魅力に惹かれてしまった。その頃に馬飼い達はなんとか白い馬とその仲間達を捕まえようと必死になっていた。なんといっても野生馬だから誰のものでもないから、もし自分達の牧場に捕まえてしまえば、すべて法律的に自分達の馬にできるぼろもうけのチャンスだから必死だ、そして巧く野生馬達を捕まえてしまった。
その頃、白い馬は馬飼い達がこんな暴れ馬なんか誰にでも捕まえた奴にくれてやる。と言う言葉に勢いたって白い馬を捕まえることにした。そして巧く白い馬を捕まえることに成功した。
白い馬は少年フォルコが好きだったから馬飼い達の時とは違いおとなしくしてしていた。
白い馬は少年フォルコが好きだったが仲間達のことはもっと好きだったから少年と別れるのは寂しいが仲間達のところに帰ることにした。
そこで、見たのは馬飼い達に捕まえられた仲間達と新しいリーダだった。白い馬は怒りに震えて新リーダーと激しい戦いをした、そして馬飼い達に捕まえられた仲間達や新リーダーが生まれたことにより仲間達を見限って少年の所に帰ることにした。
しかし、意地悪な馬飼い達に追われて草原に追い詰められてしまった!!丈の高い草に隠れて馬飼い達に見つけられなくなったら。ランボー2に出てくるベトナム軍みたいに草原を焼き払ってしまった。
そして白い馬が危機一髪の時に少年フォルコが救いに来てくれた。そして白い馬と少年は無事に危機を脱出することができた。しかし馬飼い達が後を追いかけてきた。
そして、白い馬は少年フォルコを乗せたまま人と馬がおたがいに仲良く暮せる場所を求めて海を泳いでいくのだった。
ほんとにロマンチックな内容だった。古い映画なのかそれとも白い馬を強調するためか全編白黒の映画だった本当に素晴らしい映画だった。こんな映画はそう出会えない、本当にこんな映画にであえて本当にラッキーだったとおもう。
 
 



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ウォレスとグルミットは新しい仕事を始めた。その名も「ウォレスとグルミットの窓ふきサービス」
お客さんの一人、ウェンドレンと恋に落ちるウォレスしかし、ウェンドレンは「自分は悪い女よ」と言って取り合わない。
そのころ、プレストンは羊を捕まえてドッグフードを作っていた。ある晩のことウォレスとグルミットの家の近くで羊が逃げ出してウォレスとグルミットの家に逃げ込んだウォレスはショーンという名前を付けて面倒をみていた。
そのうち,プレストンはウォレスとグルミットの家にショーンが隠れていることを嗅ぎ付けてショーンを捕まえにきた、プレストンに捕まえられたショーンを助けるためにウォレスとグルミットはサイドカー付きのオートバイで後を追いかけた。
そして、プレストンのドッグフード工場にたどりついた。そこでは羊を機械に放り込んできざんで缶詰にしていた。
それを、見られたプレストンはウォレストグルミットとウェンドレンを機械に放り込んで殺そうとした。
ウェンドレンの話によると、元はプレストンはウェンドレンの父親がウェンドレンのために作ったロボット犬だったのが、暴走しだしたらしい。
なんとかウォレスとグルミットはプレストンを機械に放り込んでばらばらにすることに成功して危機をしのいだ。ある日のことウォレスとグルミットはウェンドレンに出会った作り直しておとなしくなったプレストンと一緒に散歩しているところだった。これでこの映画も終わりだ。
この4作品ともまとめて、同じときに見た。ベーカリー街の悪夢もペンギンに気をつけろ!も危機一髪もなかなか面白かったチーズ・ホリデーは今ひとつ面白くなかった。
それにしてもジブリは面白い作品を世界中から探してくるものだ、ニック・パークという監督もこの作品もぜんぜんしらなかった。
 
 


連休中にメルトダウン 氷河融解という映画を見た、非常に恐ろしい映画だった。いま世界中の氷河が溶けているとは知っているつもりだったがこれほどとは知らなかった。トップクライマー1人と4人の科学者がヒマラヤに行くというストーリーだが、その映画でヒマラヤが世界でいちばん地球温暖化の影響を受けているということを知った。1980年代にヒマラヤの氷河が2000年代にはものすごく溶けているらしい。氷河が山を覆っていたのに今は氷河が溶けてしまってたくさんの氷河湖ができているらしい。しかもひとつの氷河湖が決壊するたびに村がひとつなくなってしまうなんて!!
まったく驚いてしまう。
国連の調査団の報告はまったく信じられないような内容だ。このままのスピードで二酸化炭素を排出していけば2050年代にはヒマラヤの氷河は全部なくなってしまうらしい人類が二酸化炭素を大量に排出しだしてから100年ちょっとしかたたないのに人類は地球環境に大きな影響をあたえすぎている。北極の氷もここ50年で半分になっているというしこのさき地球はどうなってしまうんだろう。
まず、北極の氷がなくなってしまえばホッキョクグマが地球上から絶滅してしまう。ホッキョクグマは氷がなければあざらしが捕れないないのだから。
こんな状況だというのに人類はやれ先進国から二酸化炭素を削減しろとか新興国も削減するのしないのとか言ってる。こんなことをしている場合じゃないところまできているというのに。





ウォレスの家計が火の車になってウォレスは下宿人を置くことにした。下宿人を装ってウォレスの家にやってきたペンギンのマッグロウは実は連続窃盗犯だった。
人の良いウォレスはいいペンギンだと思って全然マッグロウの正体に気づきもしない。
マッグロウはウォレスを操って博物館からダイヤモンドを盗み出しその罪をウォレスに被らせる計画を立てた。
しかし、グルミットはマッグロウを疑っていた。ある日の深夜のことついにマッグロウはウォレスを操って博物館にウォレスを忍び込ませてまんまとダイヤモンドを手に入れた。
しかし、グルミットがその計画を嗅ぎ付けてウォレスを正気に戻して、二人でマッグロウを追いかけて鉄道模型に乗ってマッグロウを追いかけて、ついにマッグロウを捕まえて動物園にほうりこんだ。
そして、その報奨金で借金を返して、まだ余裕があった。そして、ウォレスは「もう下宿人はたくさんだ」と、言った。
まあ、面白かった探偵のように事件をグルミットが解決していくのと電車模型での追いかけっこもなかなかのものだった。





連休中にヒマラヤ映画祭とゆう催しをやっていた海外の映画とひとつだけ日本の映画を4月29日から5月8日までやっていた。もっとも平日は見にいけなったが。関西ではヒマラヤ映画祭をやるのはこれが初めてらしい、いろいろな国のヒマラヤを舞台にした映画を環境・人権問題や冒険などの部門を一緒に組み合わせて見せてくれる催しだった。
あまり人権関係の作品は見なかった。チベットへのキックオフくらいのものだろう、これも見たい映画のおまけについてたから見た映画だった。チベット難民の厳しい現状を知って国を失うのがどんなに悲しいことか初めて知った。まあインド政府にとってはチベット難民はやっかいものなんだろうけどあまりにもひどすぎる。まあ、どこの国でもあつかいはにたようなものだろう。
環境問題もメルトダウン 氷河崩壊と残すのは足あとだけしか見なかった。
メルトダウン 氷河崩壊ではヒマラヤの氷河が危機的状況にあることがわかった。ひとつ氷河湖が決壊するたびに村がひとつなくなることやこのままでは今世紀中にヒマラヤから氷河がなくなってしまうことがわかって、そこまでひどいのかというのに驚いてしまった。
残すのはあしあとだけではヒマラヤにも観光による環境破壊が進んでいるのがわかった。尼僧達の智慧ではチベット仏教に尼僧がいることを知った。ヒマラヤにかける橋ではネパールの人達のために橋をかけようとしている日本人がいることを知った。
それから、いちばん見たのは冒険関係の映画だった。まず、運命の高峰では山をなめてかかるとすぐ牙をむくことを思い知らされた。頂上を見ると登りたくなるらしいが、山を降りる勇気が必要だと思う。それから盲目のクライマーでは盲目なのに健常者でも難しいエベレストに登る勇気に驚かされた、目が見えないんだからさぞかしこわったにちがいないだろう。それに、仲間たちの暖かさ「今回は君をエベレストに登らせるのが目的だからと」サポートにまわってくれた仲間たちの力があったからエベレストに登る気になったのだろう。それに全米盲人協会の資金提供も見逃せない登山には、ばかにできない資金がかかるのだからこの資金提供がなければたいへんだったろう。
それから、雲龍の国へではユニサイクルというスポーツを初めて知った。ブータン王国を旅しながら険しい道を見るたびに一輪車で駆け下るのには驚いた。壮観は崖に作られた石段を駆け下る時だ、なぜこんなことをするのか僕には理解に苦しむ。確かにブレーキもついてない一輪車で駆け下るのはスリルリングだろうけれど途中で何度もこけているのを見て怖くないんだろうかとおもってしまう。
天空を駆けるではバイクに乗って1人でチャンタン高原までムンバイから駆け上がるのが凄かった。
水が流れている道を登ったり酸素不足でエンジンが動かないので押したり、最高高度5600メートルの所を駆けたり、冒険野郎だなと思った。それだけじゃなくチャンタン高原に着いてからの遊牧民との交流が微笑ましかった。
ヒマラヤの空からではハンググライダーでネパール王国を西から東に旅をするという冒険野郎達が出てきた。山の中腹の段々畑から飛び立って空の上に飛び立ってすぐに仲間を見失ったりして大変な旅をしていたがネーパル王国の人々との交流が微笑ましかった。
ほかにも登山の映画を2つくらいみたがあまり面白くなかったからあまり覚えていない。しかしだいたいは面白い映画があった。ハリウッド映画もいいがこういう映画もまたいいものだと思う。
 
 



 
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